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『#ひねくれ黒猫』【第323話~第326話】投稿のお知らせ!

期の節目となる三月終わり――
ドタバタしつつも、なんとか更新は続けております。


『ひねくれ黒猫の異世界魔法学園ライフ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268


第三百二十三話 『人の想いの数だけ本があるんだよ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816700428938210310

第三百二十四話 『とんだ問題児だな、テメェは』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816700428938212258

第三百二十五話 『お前は私の友達だろ……?』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816700428938214377

第三百二十六話 『珍しく、落ち込んでいるようですね』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881751268/episodes/16816700428938217192


親代わりだったフラルから離れ
ヨシュアに半分放置という形で保護を受け
そして手探りで学園生活を過ごす。

ヨシュアはアレだし、ミルクレープもアレだし
教育係というのが殆どいない状態で
問題を起こすのも仕方ないっちゃあ仕方ない。

友達ができて、友達がいなくなって

それだけの流れを書いただけなのに
いつの間にか一か月が過ぎてしまったようで。


要所要所のプロットは立てているのですけども
その点と点の繋がりが不安定な感じです。

なんだろうね、人にもよるのだろうけど
 A-○-B-○-C と
A,B,Cが既に決まっている中心のシーンで
○の部分がわりと即興で考えている部分なんですが

○が一つで済むときもあれば、三つ必要になったりして。

もちろん○が無ければ、
サクサク進む超展開作品になるわけですが
それだと不自然さが生まれてしまうので、
文字通り繋ぎの役割が大きい部分でもあります。

とはいえ、ここで伏線張ったり、回収したり
気持ちに余裕があれば、工夫しているわけですが。


最新話の図書室のシーンも
何事も無く終わらせるべきか
一つぐらいイベントを挟むべきかと悩み
結局挟むことに決まった次第。

もう一話だけ増えるドン!
……本当に一話だけで済むのか?

読みやすいように圧縮するのは
まぁ、最後まで書ききってからでもできるからね。

下手にイベント入ってると削りにくいけど
そこは未来の自分がなんとかしてくれるはず。

とまぁ、言い訳のような、解説のような
つらつらと述べてみた感じです。

裏を返せば、骨組みはしっかりと維持してるので
良ければ最後まで付き合ってね、と。

ヴァレリア過去編、まだまだ続きそうです。

せめて今年中には、
テイルが入学して卒業するあたりまで書きたいですねぇ。

このままでは皆が主人公の存在を忘れてしまう_(:3」∠)_

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