• 異世界ファンタジー
  • SF

自主企画に参加中です

新作短編を公開しました。

「妖精王の愛し子たち」(https://kakuyomu.jp/works/16817139556455014299
新月の夜に、少年は父に連れられて城の外に出る。
父は妖精の王に育てられ、魔王を討ちとった勇者なのだ。
何も恐れることなどない、はずだったのだが──

第五回こむら川朗読小説大賞(https://kakuyomu.jp/user_events/16817139556453736660)という自主企画に寄せた作品です。
大賞作品はVtuberさんに朗読してもらえる! ということで「男性の一人称小説」というお題が課されている企画なので、せっかくなので台詞のみの形式にしてみました。
誰が誰になぜ語るのか──想像の余地があるように語っておりますので、お楽しみいただけると幸いです。

こちらの企画、好みの違う三人の「評議員」から褒め中心の講評がもらえるという素敵な企画です。
今回のお題は書きやすいと思いますので、書き手の方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
企画ページから過去の開催分も確認できるので、講評の辛口度・雰囲気など合いそうでしたら、ぜひ。

また、すでに様々な設定・アプローチの力作がたくさん集まっていますので、読み手の方にもお勧めです。
ホラーに青春、BLと本当に多彩ですので!



連載中の「転生した悲劇の王妃は今世の幸せを死守したい」(https://kakuyomu.jp/works/16817139556478055606)も毎日更新しております。
短編と併せて、どうぞよろしくお願いいたします。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する