他サイトの話なのですが、カクヨムでも公開している作品なのでこちらでもご連絡してしまいます。
拙作「女王と将軍と名もない娼婦」(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886735583) が小説家になろうで開催されている「『耳で聴きたい物語』コンテスト」（
https://www.animate.co.jp/special/417988/） の最終選考にノミネートされております！
そもそもカクヨムの自主企画に寄せた作品なのですが、「入賞すると朗読してもらえる」特典を狙って書いたため、コンテスト趣旨の「耳で聴くことで魅力が増す作品」にこの上なく合致していると自負しております。
とある女性のひとり語りで綴られる物語、時に上品に時に蓮っ葉に、愛と憎しみと哀れみと嘲りと、様々な感情が語り手の声に滲むであろう作品です。
大賞は読者投票によって決まるとのことですが、サイトに登録が必要だったりするようで、気軽に応援を呼びかけられる感じでもないのですが、この機に多くの方にお読みいただけると幸いです。
また、8/28まで開催されていた自主企画「第四回こむら川小説大賞」の評議員を務めておりました。「異能」をテーマに短編を書いて盛り上がろうぜ！ な企画です。私も作品を寄せつつ、全部で11６作（自作2作品除く）に約8.5万字の講評（という名の長めの感想）を書かせていただきました。
面白い作品が沢山ですし、一ヶ月ちょっとかけて書きまくった講評も見ていただきたい（そして頷いたり突っ込んだりしていただきたい）ので、下記の結果発表ページ
https://note.com/violetsnake206_/n/n54c31725fef5より、お好みの作品を見つけていただければ、と思います！
拙作「機械仕掛けのナイチンゲールは目覚めの歌を歌わない」にいただいたFAもありますよ……とても美しいのですよ……。
最後に、連載作品「聖女が堕ちれば地獄に花が咲く」（
https://kakuyomu.jp/works/16816700426462965069） は今後は週一回程度の更新になります。
土日のどこかで更新していく、緩い感じで進めていきたいです。