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ガラナ秋の『ゆうけん』さん祭り

みなさま今宵は月がきれいですね。

そんなわけで、こんな月のきれいな晩に読みたい小説を紹介するよ


『幽霊作成実験』―― ゆうけん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883581777


読むと「……うぁあ」と、つよくここちよい余韻に浸れます。
まだまだ続けてくれよ! 続けられるでしょうが! と思うんだけど……

「ここらで止めておくのがよいのだよ」

と、粕谷十朗に言われちゃうのでしょう。

2万文字ない新規ヨムにやさしいサイズなので、
お好きなワインでも片手にいかがでしょうか?

きっと、すてきな時間がすごせますよ。



そして、高スペック作品とは別に、もうひとつ特筆すべきは、ゆうけんさんの応援コメントやレビューの存在。これがまた貰うと、カク人を幸せに導く(すべてがそうなんだけどね!)という、きっとなんらかのエンチャントがされているであろう魔法のコメ。

ボクのなかでは、かの関川二尋卿と並ぶ能力をもつ人認定。

そして、この能力を【天使コメスキル】と命名します(ズバン!

そういうわけで、ゆうけんさん https://kakuyomu.jp/users/yuuken は、カク人に勇気と希望。明日へと生きる活力を与えてくれる、現代社会における癒やしなのだ。

28件のコメント

  • 白いお皿の引き換えはここで良いのかな。
    (今までゆうけん氏作品で貯めた25点を持ちながら)
  • 松たか子との引換券もここでいいですか?
    (今までゆうけん氏作品で貯めた20点とパンツを持ちながら)
  • >サツキさん

    あいよっ! シロッコのサラね!
    (ゆう券を素早く取り上げながら)

    背中を叩くとボイスが出る特別仕様だ。持って帰って愛してくれよな!


    サラ「シロッコさまー」
  • >ユーリさん

    あいよっ! マツコ・デラックスね!
    (ゆう券を素早く取り上げながら)

    背中を叩くとボイスが出る特別仕様だ。持って帰って愛してくれよな!


    マツコ「いやらしい目で、あたしをみないで頂戴!」
  • 粕谷「ここが交換所か……」
    赤宮「そうみたいですね。佐月さんやユーリさんが何か貰ってますよ」

    粕谷「ふむ。そのようだね。早速行ってみよう」
    赤宮(本当に交換なんて出来るのかしら……)

    粕谷「失礼。ゆうけん本体を持ってきたのですが、何ポイントになりますか? ほら背中を叩くとギャーギャー鳴くんですよ」
    赤宮(こんな、よくわからないナマモノ引き取ってくれるのかしら)
  • 背中を叩くと喋るマツコ・デラックスをジッと見つめて……

    「すいません……、このパンツを履かせても大丈夫でしょうか?」
  • 背中を叩くと喋るシロッコのサラをジッと見つめて……

    「すいません……、水谷優子ver.に交換できませんか?」
  • 背中を叩くと喋るシロッコのサラをジッと見つめている佐月さんをチラ見しながら……

    (やっぱサラは水谷優子だし、ブライトは鈴置洋孝だよな……、惜しい人を亡くしたな……)
  • ユーリさんの視線に気づきながら……

    (この池脇ver.、マツコ人形の録音装置と入れ替えられないかな……)
  • >ユーリさん

    「すいません……、このパンツを履かせても大丈夫でしょうか?」

    あいよっ! パンツァーね! IV号戦車だ。シュルツェンもおまけしといたぜ!


    マツコ「いやらしい目で、パンツァー・フォー!」
  • >サツキさん

    「すいません……、水谷優子ver.に交換できませんか?」

    あいよっ! 水谷豊ね!


    サラ(CV:水谷豊)「おやおや、シロッコさま。ひとつ、宜しいでしょうか?」
  • >ゆうけんさん

    粕谷「失礼。ゆうけん本体を持ってきたのですが、何ポイントになりますか? ほら背中を叩くとギャーギャー鳴くんですよ」

    赤宮(こんな、よくわからないナマモノ引き取ってくれるのかしら)



    商人「!? こ、これは……。『ゆうけん』あんたこれを何処で? いや聞くめぇ。……まさか、生きているうちに、『ゆうけん』のホンモノを拝めるとはな……。ちょっとまってくれ」

    そういい、商人は奥の部屋に消えた。

    たっぷり間があり、戻ってきた商人の手には黒漆の木箱がおさまっていた。よくみると細やかな象眼が全面にほどこされている。とてもうつくしい箱だ。

    商人「オレは親父からよ、もし『ゆうけん』を持ち込むヤツがいたならこれを渡すようにって言われててな……。しょうじき、もう忘れかけていたけどよ……よくやく渡せる日がくるとはな……受け取ってくれ」


    赤宮「え……? こんなナマモノと交換していいんでしょうか? みるからに高価そうですけど」

    粕谷「……そのようですね」

    商人「その箱になにが入っているのか? なんのために渡すのか? は、オレは知らねぇ。だがよ、遺言は遺言だ。酒ばかり飲んでロクでもない父親だったがよ……。死んじまうとガキの頃、肩車をしてもらった思い出とかばかり思いだしちまってよ。……人間の頭なんてのは都合がよすぎると思わねえかい? おっと、こんな話はあんたらに関係なかったな……じゃあな」

    赤宮「あ、商人さん! ……いってしまいました」

    粕谷「ふむ。その箱には、なにがはいっているのでしょうかね?」

    赤宮「なんか……怖いですね」

    粕谷「なににせよ、開けてみればわかることです。さ、開けてください」

    赤宮「私がですか?」

    粕谷「他に誰がいるというんです。あなたは助手です。忘れましたか?」

    赤宮「うう……わかりました。じゃあ開けますよ」

    赤宮が黒漆の箱を開けると、

    そこには――





    なんと! そこには――






    まさか! そこには――






    幽券交換実験 ー完ー
  • 意味もなくたまに言ってみたくなるシリーズ

    ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ
  • みんなでフタヒロノート行こうぜー
    告解室じゃないから暴れ放題だぜー
  • サラ(CV:水谷豊)「育毛にはリアップ!!」
  • ガラナさんへ

    ありがとうございます\(//∇//)\
    感激と爆笑の面白さに打ち震えてます(>_<)
    ガラナさんのような凄い方にキャラをイジってもらい光栄の極みです!
  •     凄い…イジる…極み…

     _ 人 人 人 人 人 人 人 _
    >  私 は 中 学 生 か ! <
      ̄ Y   Y  Y  Y  Y  Y  Y  ̄
  • >サツキさん

    「フタヒロノート荒らそうぜ」て、そんなこと。

    ノートジャックなんて、ボクしたことないから……。
    それにフタヒロに嫌われたくないし……。
  • サラ(CV:水谷豊)「未来を変えたい? 未来を変えたいなら……いま!(キメ顔で」
  • >ゆうけんさん

    すいません! なんかいろいろと、すいません!
    ステキな物語のキャラクターたちを勝手にすいません!

    ほら! おまえも謝って!

    アステマ「は? なんであたしが」

    謎の男「いいから早く! いますぐ早く!!」

    アステマ「わかったから。グイグイこないでよ。あのさ……。ゆうけんさん。これうけとって。お詫びといってはなんだけど……これで水にながしてね。……いままでのことぜんぶ。過去はもう忘れよう。あたしも忘れるから。未来志向で向きあおうね」

    そういって、握った手を差し出すアステマ。

    時間差があって、その掌が、ゆっくりとひらかれた。

    ゆっくりと。


    そこには――





    なんと! そこには――






    まさか! そこには――






    幽券謝罪実験 ー完ー
  • これを貼れということですね!





    謎の男「なんと、そこには!!!」

    アステマ「そうよ! そこには!!」


    謎の男「はああああああ! そこには!!」

    アステマ「ホオオオオワアア! そこには!!」


    謎の男「ホウワッッチャーーーー! そこには!!」

    アステマ「ホウッ! ホウ!ホウ!ホウワッーー! そこには!!」


    粕谷「ハウッ!ハウッ!ハウッ! そこには!!」

    赤宮「ウーーーーワッチャーー! そこには!!」



    シュピーーーーーーーン


    ガラナ「ん? この感覚……」

    ダイスケ「この水……死んでる水やん……」
  • そうw それそれ!

    そうか、ユーリーさん名物一組の男女だ。

    なつかしい。成分いっしょw
  • 荒らそうとか一言もいってない!

    (ここで主張しないと犬に噛まれる危険)

    まあ、荒らしてきたけどなっ!
  • ↑関川さーんみてますかー!

    悪いのはぜんぶサツキさんです!
  • そうさ、私が悪いんだ。

    でもな――

    その悪巧みにのって、地獄への片道切符に便乗してくれた事

    感謝してるぜ、ガラナ――
  • ガラナさんへ

    可愛いアステマ可愛い
    もう、その恥じらいながらヤラかすアステマ可愛いよぉ><
    間違いなく、とんでもない物を握るアステマの小さな手が可愛いよぉ><

    そして、ユーリさんの高水準なテンションに粕谷と赤宮がwww
    楽しいです♪さすがガラノートは幸せいっぱいのノートですね☆

    佐月さんがシレっと友情を深めている姿にもほっこりですのぉ~><
  • ガラナさん、佐月さん、お二人の優しさが目に沁みて痛いです。
    なんだかパーティーが終わって、一人片付けモノをしていたら、二人だけ戻ってきて片づけを手伝ってくれているような気分、と言えばわかりますかね。
    あ。ちなみにパーティー開いたことも開かれたこともないですが(笑)
    そんなしみじみとした友情を感じました。
  • >ゆうけんさん&関川さん

    はっはーきにすんなよ!

    水臭いぜ!(ニヤけ面で有刺鉄線木製バットを肩に担ぎながら
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