土岐三郎頼芸（ときさぶろうよりのり）

　実はのら孔雀の新作をエッセイも含めて書いたのですが、オチもなく面白くないので没にしました。そう言えば七夕🎋ですね。

　七夕の日に雨が降っても幸せになっていいんじゃないか、とわたしの中の天邪鬼が頭をもたげてこんなお話が生まれました。

『雨男と七夕』700字弱の短編です。

https://kakuyomu.jp/works/16817330659968493134/episodes/16817330659968669061

　天文台の中に保育所があるところがあるのに驚いたのでヒロインは保育士さんです。

　今日が晴れても雨でも曇りでも、皆さんにとっていい一日になりますように。

　写真はとある日のスコール。下からの跳ね返りの雨でズボンの裾はびしょびしょになりました。

　スコールについての俳句とエッセイはこちら

https://kakuyomu.jp/works/16817330656307066381/episodes/16817330659680646639


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