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『そして次の駅へ』のあとがきのようなもの

どうも。海です。

タイトルの通り、『そして次の駅へ』のあとがきのようなものを書こうかなと思います。

しょーじき、『juvenile in midnight』の続きだし、あとがき……書く?ってなりましたが、一応過去作の掲載第一弾がこれにて終了ということもありますので、書きます。書くことにします。

『juvenile in midnight』の完全な続き物になります。あの日自分の名前が嫌いだった優子は、自分の名前を好きになるきっかけをくれた二人と、新たに一人のメンバーを加えて未来を歩むことを決めました。

これを書いたとき、私自身居住地が変わったことがあり、自分の未来や、自分が残して行く人たちの未来が良いものでありますようにと願いながら書き上げた記憶があります。

少しでも楽しんでいただけたのなら、望外の喜び。

『そして次の駅へ』をもう読んでくれた「アナタ」も、これから読んでくださる「アナタ」も。
この作品を愛してくれるのなら、作者の私はもちろん、優子と霞、香織。そして新たにメンバーになった葉月もきっと喜んでくれると思います。

さて、実は2/14(水)の23:00から少し長めの過去作の掲載が始まります。毎日23:00更新の予定です。
実は3作目に書き上げた作品で~と色々話したいですが、それは掲載が終わった時にでもできればと思います。
そちらも「アナタ」に届けばいいナァと願いながら、今日は筆を置かせていただきます。

これからもどうぞよろしく。



作品URL:https://kakuyomu.jp/works/16818023212098602139

一話URL:https://kakuyomu.jp/works/16818023212098602139/episodes/16818023212099719922

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