いや、自主企画のたびに似たタイトルばかりで紛らわしいな 笑。でも他に書きようもないですしどうしよう。企画の名前にすると長すぎですしね。数字でも打っとけばよかったと後悔……。
ともかく! 新しい自主企画を始めてみました!
今回は『ライト文芸としての異世界ファンタジー小説』を集めてみよう、という企画です!
私は、元々あんまりライトノベル自体は読まない人間で。(爆弾発言)
ここカクヨムでも対象年齢高めの小説でないと、正直読むのは厳しいなと言わざるを得ないところもあって。(そんな中、こんな私と仲良くしてくださっているみなさんの書いているものはどれも素敵です。出会いにありがとう!)
で、必然的に、自分が書くものも、ある程度本が読める人向けに書くってことになるわけで。
でも、そういう人って多いんじゃないのかな? と思いまして、こういうくくりでの企画をやってみることにしました!
ライト文芸としての異世界ファンタジー小説となると相当ニッチな感じがしますが……ちゃんと集まるんでしょうか。非常に不安ではあります。
でも、私がカクヨムを利用し始めたのが七月で。で、三ヶ月が経った今も、驚くような小説との出会いがあり。まだまだ、眠っている傑作、すごい書き手さんはいるはず。(そもそも自分のことで手一杯で真剣に探せてねえ)
ライト文芸という言葉には厳格な意味や定義を求めてはいません。対象年齢高めとか、読書好きな人に対してもしっかりと可読性を約束できる、くらいの意味で捉えていただければ、と思います。要するに、ちゃんとした小説ってことなんですが……うーん、曖昧かな。
でも、良いくくりではないかと自分では思っているので、今回の結果を踏まえて、もっと詰められる部分を詰めて、今後に活かせればと思っております。ご協力よろしくね!
あ。レギュレーション違反などについてはうるさく言うつもりはありません。参加者の善性に期待していますのでね。
企画は仲良く、楽しくみんなで使ってね!
そういうわけで、主催者からの業務連絡でした!