マスクせずに土日でお部屋の掃除をした結果、くしゃみと鼻水が止まらなくなってしまった愚か者、式見汀花でございます。(アレルギー性鼻炎なんです)
みなさまは、十二月も中旬に差し掛かったところで、いかがお過ごしでしょうか。私はひいひい鳴きながら、なんとか日々をやり過ごしております。
で、今の今まで、下書きの準備、予約投稿などをやっておりました。なんとか来週――二十四日、クリスマスイブの分まで、予約投稿を終えたところでございます。
これがまぁ、なんと。またしてもなぜか計ったように、クリスマスイブに150話というキリのいい数字になるんですよ。話の内容もある意味ぴったりで、ぜひとも、ひとり寂しいイブの夜更けに読んでもらえたらなと思っております 笑。(冗談です)
で、二十四日から一週間が経つと、三十一日。つまり、大晦日で、色々あった2024年ともおさらば、なんですが……。
ここでぶつかった問題が、近況ノートのタイトルである、年内で無事に終わるんだろうな? ということです。
私は話の内容そのものに決着が着いた後も、長々、ごちゃごちゃと書いたりする悪癖がありまして(キング病と呼んでます 笑)、短くしようと心がけて書いていたんですが、それでもエピローグ的な部分が長いんですよね。
終わるときはスパッと終わり、読者に余韻を残す――みたいなのが理想なのは分かっているんですが、いかんせん、こいつは序章なのであって、次を書くと仮定したら、前振りも必要で……と、そんな感じです。
なので、これからまたアップの準備などをやって、吟味して、もし普通に投稿して年内に終わりそうにないことが判明したら、平日であろうと一日二話アップ、みたいなスケジュールになるやもしれません。
もしそうなってしまったら、ご迷惑でしょうが、お付き合いのほどよろしくお願い致します。読者さまのペースで読んでいただいて、もちろんOKでございますので。そういう更新スケジュールになるかもしれない、ということだけお見知りおきくださいな。
そこまでして年内に終わらせたいのかって?
ええ……だって、年末年始くらい小説のことは忘れて(特に面倒なアップの準備とかを考えずに)過ごしたいじゃないですかぁ 笑。みかんとか甘栗食べながらのんびり格付けとかスポーツ王とか見たい。
そんなわけで、私のわがままではありますが。年末年始は慌ただしくなるかもしれません。また、投稿のスケジューリングがはっきりしたら、こうして連絡致します。
え? 分かってから書けって? うん……私も今気づいた。
そんなわけで、薄明の魔法使い、年内にちゃんと終わるんだろうなコノヤロウ問題についてでした。
以下、いつもの★のお礼をさせていただきます!
輪廻さん ★をありがとうございました!
「死にゆく世界で、熾天使は舞う」という小説を書いておられます。読み応えのあるダークファンタジーなんですよね。
まだ一章までしか読んでないのですが、★200越えという評価も得ている作品ですので、ぜひ、みなさんもお手にとってみるのはいかがでしょうか。
ラウさん ★をありがとうございました!
「明けの明星〜ルシフェルを宿す少女は己が人生を切り拓く〜」という小説が代表作ですね。★は1600を超えていて、バケモノか! と思います。
ですが、その評価そのものよりも、2020年からこれを継続して書いておられる、ということに敬意を表したいと思います。この評価は、そのたゆまぬ努力あってのものなんですね。ぜひみなさんも、その一端に触れてみては、いかがでしょうか。
……と。実はこの記事、このあたりまで書いていて、ブラウザが強制終了して消滅してしまい、また書き直しています。一から。
ホント、心からのクソデカため息が出たんですが。そして記述内容が若干変わりましたが、なんとか書き終えました。二時間以上かかったわ、ちくしょう! 笑
そんな、なにかとイライラすることも多かろうという年末ですが、ここにこうして馬鹿やってるヤツもおりますので、どうか心を広く、健やかにお過ごしくださいませ。
では、また次の近況ノートにて!