第七部の編集作業が終わりました。
誤字や脱字、そして最新話の設定と矛盾のある箇所を直しました。
(誤字や脱字は見落としがあるかもしれません。ご容赦を)
文章全体で説明不足だった内容や会話の改善を試みました。
また意図せず嫌味っぽくなっていたレイラのセリフを修正しました。
大樹の森での戦闘描写にも手を加え、蟲使いや小鬼たちとの戦闘がイメージし易いように文章を改善しました。
終盤に登場する混沌の化け物の描写も手を加え、その悍ましい姿を映像として思い浮かべられるように心掛けました。
少なくなってきていますが、引き続き日本語の文法が怪しく、言葉が前後して理解するのが難しかった会話や、レイラの一人称の語りを修正しました。
違和感のある日本語も修正しています。 結構ありました。申し訳ありません。
登場人物のセリフも、各々の個性が出るように調整を行いました。
物語の序盤で入る設定の説明や人物紹介も、くどい文章にならないように、簡素にしてみました。しかしまだ改善の余地はありますね……
エピソードにあまり関係のない人物の描写や紹介も避けています。
対照的に、コケアリの描写や説明に力をいれて、彼女たちの存在を際立たせました。
今回も全体的に必要のない文章を削除して無駄が無いようにしました。
そして最新話との設定と矛盾が出ないように、混沌の領域に関する情報に修正を加えています。
大樹の森で新設される部隊についての設定にも変更を加えました。
(鳥籠の守備隊と境界の守り人となる組織を明確に分けています)
第七部は、大樹の森に発生した異常事態にレイラたちが対処する。
といった物語になっています。
旧文明の宇宙船やレイラやカグヤに関する新情報、そして暗躍する不死の導き手が絡むエピソードとなっています。
中盤から終盤にかけて怒涛の展開は、編集しながらも楽しめる内容になっていました。
相変わらずハクは思いもしない行動をしていて可愛いですね。
これからも本編の続きを書きながら、編集作業は続きます。
良かったら編集した物語を読んでみてください。
より深く物語を理解できるかもしれません。