https://kakuyomu.jp/works/16816452219601310062/episodes/168169278601322533618 ~品評会・蝙蝠の告白~(1)
ここ(8)は書いててホントに辛いというかキツイと言うか。難しい。
実はこの先の最終章は書けているんですが、ここが書けなくて未公開でストックしている状態です。あと一押しで完結なのですが……う~ん……書けなくて後回しにしていたところなのでホントにキツイ!
そしてシリーズ恒例というか、前作「蛙売り」もそうでしたが、異世界ファンタジーと言いながら異世界もファンタジーも置いてきぼりの過去話。
私がこのシリーズを転生物として始めたのは、ひとえに。
転生物なら「一度死んだ人間の『その後』が書ける」という、その便利さが欲しかっただけのようで。書きたい肝は前世でのドロドロ人間関係なのかな、と、今更。
シモーヌの回想は次回も続きます。読まれる方も色んな意味でキッツイところですが、どうかもう少しお付き合いの程を。