来年のカクヨムコンテストのお話でございます。
まだ私の作品は残ってるよ! と、落ち着かない日々を送られている方も多いことと思います。……皆さんに良い結果が待っていますように。
まぁ、自分個人としては、そうじゃない結果( 残念ですがしかたないことです。でも、とても楽しかった )だったので、気を取り直して、いよいよ次のカクヨムコンテストの為に長編の準備をせねばなるまいと思いまして。
なにぶん手が遅いので、これくらいの時期から動きはじめないと間に合いますまいと。
おそらく次の名称は『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』で、今年と同じで11月くらいから参加作品募集かな。そうなるとなにげにあと半年ほどではじまるという恐ろしさ。同時に、次こそはとワクワクしております。
当然、10万文字以上という規定はあるでしょうし、もしかするともっと長くなるかもしれません。
その上で、しっかりと傾向と対策を考えねば今回の二の舞です。去年よりも良いモノが書きたいという欲もありますしね。
( こういうの考えるのはじめてなので、かなり楽しんでます。 )
今回の失敗を自分なりに考えると、……ウダウダ言わず、面白いのを書きゃ良いんだよ。と言われそうですが、まぁ、その辺はいったん脇に避けといて。
まず、流行を知るのは重要だと感じました。
なにやらいろいろと流行があるようで、そのへんを、今のところまったくわかってません。今回応募したお話も、どうやら今の流行から少なからず逸脱してしまっていたようで。
次に、本を読もうと思います。
最近はまったく( マンガ以外 )本を読んでいないので、できる限り脳ミソを成長させなければ。
今回応募したお話も、内容もそうですが、文章力やらなんやら、賞に選ばれるほどの技量が無かったという点も、敗因のひとつだと考えます。
目標としては、まずは句読点の付け方を学び、誤字脱字をなくしたい。
そして最後に、自分の書きたい題材を見つけることです。
これが一番難しいですよね。上の二つを踏まえつつ、自分らしく書きたいモノを書く。
うーん、自分の好きかってに書いたものが流行になれば楽なんですけど、そんなの逆立ちしても無理だからなぁ……。
そんな感じにここ数日、どうにもワクワクがとまらないせいで、独り言のはずがずいぶんと長文になってしまいました。
とにもかくにも、楽しみや目標があると良いですね。
よーし、次こそは、やるぞー!!