いまさらですが、ついに結果が出ましたね!
遅ればせながら、わたくし蚊帳の外すぎて、ようやく結果が出ていることを知りました。
参加されたみなさん、とてもとてもお疲れ様でした。
きっと中間を通った全ての作品がギリギリまでふるいにかけられたのだと思います。
たくさんの作品が競い合ったようで、そんな力作揃いの中、選ぶ方々も大変だったことでしょう。
まずは受賞された皆様、おめでとうございます。万歳。
初っぱなからメールの来なかった自分は、悲しいことに中間選考の時点で早々と高みの見物でしたよ。
「まぁ、そうでしょうね。納得」← 3月の時点で、真っ先に浮かんだ感想はコレでした。
だから、中間選考通過。これが、まずは来年の目標ですね。
狙うならてっぺんだろうと、厳しいお叱りを受けそうですが、いろいろとヘタクソなので、何事も一歩ずつが重要です。
いやはや、まだまだ日の目を浴びるのは遙か彼方。壁は高く厚いようで。
どうやら、というかそもそも、今回参加させて貰ったお話は全然ダメだったようですね。それが知れただけでも大きな一歩です。
まずは、自分の参加したラブコメジャンルの受賞作をしっかり拝見させてもらおうと思います。勉強ですね、勉強。
間違いなく自分の書いたお話よりは面白いのでしょうけど、それを言っちゃぁおしまいよ。
それで済ませては成長できません。なので、わかっちゃいるけど、寅さん事案は置いといて、どういう内容が今回出版社が欲しかったのか。そういう学びは大切です。
自分の書いたお話がつまらなく、売り物にならないと判断された。その他諸々で全然ダメだったのは何故か。
技量の拙さは無視しますよ。わかりきっていますので。
きっと技量以外の理由が、いや、それが全てかも知れないけれど、せめてヒントくらいはあるはず。どうにか見つけようと思います。
いやぁ、まだ拝見してませんが、楽しみですね。受賞作は間違いなくキラキラと輝いているはずです。そして、なるほどこりゃすごいわと、落ち込むことでしょう。
来年に向けてのやる気が、よりいっそうメラメラと燃え上がりますね。
次のカクヨムコンテストでは、皆さんに負けないよう、そして楽しんで貰えるような、そんなお話を書けたらなと思います。