ようやく、
『ずっと大好きだった幼なじみが今度好きな人に告白すると言ったから、僕は涙をこらえてカッコつけるしかなかった。』
が一区切りつきました。
続きも書けないことはないですけど、ここらへんが、きり良かったので。
はじめは他所様のサイトで、短い掌編として書きまして。
( 1~3話までですね )
そしたら、ありがたいことに続きを読みたいと言って下さった方が。それまで何を書いてもコメントを貰ったことが無かったので、舞い上がって、嬉しくなってしまいましてですね。
( もちろん、続きを書いたからといって過剰にコメントが増えたとかそんなことはないのです。ですが、それでもコメントをもらえると嬉しくて。 )
よし、やってみようかと。
ただ、登場人物二人だけだとすぐ終わっちゃうからと、頭数増やして、それでいて各々の一人称をつなげていく形に落ち着きました。
ちなみに皆の名前が無いのは、名付けのセンスが壊滅的だからです。意図してやってることではありません。
まぁ、そんなこんなで、手も遅いので、約10ヶ月。牛の歩みで書き上げました。
カクヨム様にお世話になったのも、12月末からなので、丸々3ヶ月。
はじめは、せっかく長いお話を書いたのだからと、興味本位でカクヨムコンテストへ挑戦してみて、正直、カクヨムコンがどういう仕組みなのか未だにわかってはいないのですが、結果はまぁ、あれみたいですが、こちらでもたくさんのコメントをいただけて、勉強になりました。なんだかんだで大満足です。
すでに次のカクヨムコンが楽しみです。今回の件を糧に、次は何を書いてみようかなと。
あと、今更ですけど、タイトル長いですよね。いつもコピペしてます。ちなみに、はじめに考えたタイトルは、『無様な負け犬の悪あがき』です。
どちらに転んでもセンス無くて、われながら失笑してしまいます。
最後になりますが、本当にありがとうございました。