結構、このサブタイトルは気に入ってます。
今回の話は、ちょっと核心に迫りつつ……という感じです。
きっと、ここまで読んでくれた皆ならば、こういうのも好きであろうという期待を込めて。
変に難しくする必要はないわけだけれど、読者を侮って安易に書くのはもっと悪いことだと思う。
まぁ、長い話なので、こういう描写も必要かなと。
作者としては中学生ぐらいでも充分に理解できる内容を心掛けています。
ちなみに洋画とか観ていると聖書の知識がないんでは、いまいち意味が分からない描写があったりする。
絵画なんか、特にそうだ。
エンターテインメントと知識というのは、その匙加減において永遠の課題やろうね。
ちなみに、作中の「神」はこっちの神様とは何の関係も無いですからね。
ギフトやレビューコメント、いつもありがとうございます。
Twitterなどもやっているので、よろしければどうぞ。
それでは。