『きみの本棚を見れば、きみがだれで、年収がいくらあるかわかる』といわれますが、近況ノートで画像が添付できるようになったので、自己紹介がわりに、愚生の本棚の写真をアップロードしてみます。スマートフォンで撮影したものを、すこし画質を調整して添付してみましたが、画像がおおきすぎてひらきにくかったり、ちいさすぎて書名がみえないかもしれません。もうしわけございません。
今回は、単行本専用の本棚の紹介です。
最上段は、世界文學中心で、裏側にはノーベル賞作家コーナーがあります。グラスとかガオシンジェンとかです。表側を御覧のとおり、ユリシーズは単行本で劉覧いたしました。右隣の茶色い背表紙は『百年の孤独』です。たしか、第二版だとおもいます。第二版の装幀がもっともうつくしいと存じあげます。
第二段は愚生の私淑している丸山健二コーナーです。裏側までびっしり丸山文學が臚列されております。すべて読破したわけではありません。
第三段目以下は雑多なものです。