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新人賞落選作を一挙公開します。

このたび、創元SF短編賞に応募していた自信作三作「神々の黄昏」「奇-KISEKI-蹟」「天燃ゆ。地燃ゆ。命燃ゆ。」が、すべて一次落ちしたことにより、現在、すこし自暴自棄になっており、上記の三作品を、一挙に公開しようとおもっております。

日経「星新一賞」落選作である『天よわれらのすべてのなみだを~』を公開したのも、その前段階です。

ですので、フォロワーのみなさまの端末に、一挙に、新作のお知らせが出るかもしれません。

迷惑でしたらもうしわけございません。

無論、上記の三作品は、無理をしてお読みいただかなくてもけっこうですので、『読まなきゃ』とご心配される必要は、一切ございません。

まことに、愚生の勝手ですので、もうしわけございません。

純文學の道を閉ざされて、SFの道も絶望的になり、愚生は途方にくれています。

然様なる愚生の奮励努力の足跡を、せめて、ネットには残しておきたいと存じます。

では、今後ともよろしくおねがいします。

8件のコメント

  • こんばんは。

     お久しぶりです。お元気でしたでしょうか。田渡です。

     他の作家さんの作品や、自作の執筆時間も有るので少しづつになるかとは思いますが、久々の九頭龍さんの作品が読める機会が出来て、私はとても嬉しいです。

     ゆっくり追っていきます。

     それでは、今後とも宜しくお願い致します。
  • こんばんは。九頭龍一鬼です。
    田渡芳実様。コメントありがとうございます。

    なんとか、精神も崩壊しないぎりぎりで、元気にやっております。

    『久々の九頭龍さんの作品が読める機会が出来て、私はとても嬉しいです。』とのことで、非常にあたたかくやさしい言葉、ありがとうございます。

    如何せん、落選決定から、必要最低限の加筆修正をして公開した作品ばかりですので、どこかしら、おかしな箇所も残っているかもしれません。

    然様な場合は、どうかご容赦ください。

    また、今回の三作は、宗教SF色が濃いものですので、もしかしたら、読者諸賢の気分を害する可能性もあるとおもわれます。

    あらかじめ、陳謝しておきます。

    では、今後ともよろしくおねがいします。
  • 九頭龍さんの新作が読めるのはとても楽しみです。
    「人類史上最低の小説家」などといい始めているのは、落選による強い落胆によるものだと思い、心配です。やはり、明るさは作家にとって大切だと考えます。
    九頭龍さんは、プロ作家になれたかどうかを気にしなければ、充分にすでに傑作を書いた作家だと高く評価しています。

    落選作を読むのがいつになるのかは約束できませんが、九頭龍さんの新作には興味を持っています。
    おれは、作家九頭龍一鬼を応援しています。
  • こんばんは。九頭龍一鬼です。
    へげぞぞさん。コメントまことにありがとうございます。

    『「人類史上最低の小説家」などといい始めているのは、落選による強い落胆によるものだと思い、心配です。』とのことで、たしかに落選による落胆は非常につよくかんじております。

    『人類史上最低の小説家』というのは、そこから、衝動的にでてしまった言葉かもしれません。

    同時に、愚生はむかしから、『史上最低の映画監督』とよばれながら、死ぬまで映画への愛をわすれなかった映画監督エド・ウッドと、かれの伝記映画『エド・ウッド』がすきなので、それらの影響というところもあるとおもいます。

    いまのところ、かんがえているのは、『プロになれなくてもいいから、自分の理想の小説を書きたい』ということと、『自分の理想の小説が、一般的には(あるいは出版社様から)最低だといわれても、自分の人生のためにそれを書きたい』ということです。

    そういった意味で、『人類史上最低の小説家』という言葉をとらえていただければ、すくなからず御理解いただけるかと存じますが、読者諸賢みなさまに心配をおかけしておりましたら、すみません。

    『やはり、明るさは作家にとって大切だと考えます。』とのことですが、執筆歴ではおそらく、愚生よりも先輩であるはずのへげぞぞさんから仰有っていただけると、非常に感慨深いですし、元気がでます。

    へげぞぞさんも、いままで、小説の書き手として、さまざまな苦労をなさってこられたでしょうが、それでも『明るさ』という言葉をもちいられるところを尊敬いたします。

    『九頭龍さんは、プロ作家になれたかどうかを気にしなければ、充分にすでに傑作を書いた作家だと高く評価しています。』とのことですが、いつもながら、へげぞぞさんの愚生への評価のたかさには感謝の念しかありません。

    正直なところ、今回、SF系新人賞の落選作を一挙公開したとき、真っ先に脳裏にうかんだ読者様がへげぞぞさんでした。

    『落選作を読むのがいつになるのかは約束できませんが、九頭龍さんの新作には興味を持っています。』とのことで、へげぞぞさんにも読んでいただけるという夢がかなうかもしれないので、感謝しております。

    『おれは、作家九頭龍一鬼を応援しています。』とのことで、本統にうれしいです。

    はずかしい話になるかもしれませんが、正直なところ、万が一、今回の作品でプロデビューできていたら、書籍の『解説』はへげぞぞさんにおねがいしようかとおもっておりました。

    愚生の非力によって、夢はかないませんでした。

    また、元気をだして、へげぞぞさんをはじめ、みなさんに、愚生の理想の小説を読んでいただけるように、頑張ってゆきたいとおもいます。

    では、今後ともよろしくおねがいします。
  • 新作四作を読ませていただきました。
    今後の新作にも期待します。
    それでは。
  • こんばんは。九頭龍一鬼です。

    『新作四作を読ませていただきました。』とのことで、まことにありがとうございます。

    新人賞に落選しても、執筆した甲斐がありました。

    星マークをいただけなかったのは残念ですが、沢山のハートマークをいただき、非常に参考になりました。

    それにしても、へげぞぞさんの読書スピードは驚異的ですね。

    充分な天賦の才能ともうしあげて過褒ではないとおもいます。

    愚生も、へげぞぞさんの作品を拝読いたしたいのですが、遅読なので、読了するまで時間がかかってしまいます。

    もうしわけございません。

    ネット上のお付き合いですが、へげぞぞさんのような理解者が得られて、本統にうれしいです。

    では、今後ともよろしくおねがいします。
  • はじめまして。
    フォローいただき、ありがとうございます。
    こちらからもフォローさせていただきました。
    よろしくお願いいたします。
  • こんばんは。九頭龍一鬼です。
    水;雨さま。愚生へのフォローおよびにコメント、まことにありがとうございます。

    実は、水;雨さまに『はじめまして』と申し上げればよいのかわかりません。

    というのも、今回、愚作『カクヨム・シンギュラリティー』のフォローをされていた方々のうち、こちらからフォローさせていただくのを忘れていたフォロワーさまがいらっしゃることに気付いたのです。

    其処で、水;雨さまもフォローさせていただいたわけでして、まったく、愚生の不手際のせいで、これほどにもタイムラグが発生してしまい、すみませんでした。

    また、あたらしい作家さまと交流ができて、本統にうれしいです。

    では、今後ともよろしくおねがいします。
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