(このごろカクヨムさんの企画で音楽が話題なので)
ローランド・カークという目が見えないマルチリード奏者の音楽を聞いた。(筆者は音楽ド素人なのだけれど)広くて深いとは、カークさんのための言葉かなとも思う。素晴らしい。
(以下余談)
前後の文脈を補うと、たまたま深夜に目がさめたのがきっかけ。部屋は閉め切って真っ暗な状態。
眠り直すのも難しく、かといって電気をつけるとますます眠れなくなるわけで、ラジオをつけると、たまたまローランド・カークの特集だった。
偶然の一致にすぎず、全く意図しないことではあったのだけど、結果としては、目を開けても閉じても同じように暗い部屋の中で、目が見えないミュージシャンの曲を聴いていたわけだ。