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読書日記『シオンズ・フィクション』読了

「男の夢」
「二分早く」
 どちらの作品も、ページを捲るにつれ、登場人物がより大きな困難に直面していくと、いうことの見本みたいな作品だった。読めてよかった。大満足。
 本書から「立ち去らなくては」いけなくなったあとに、重厚な「イスラエルSFの歴史」が待ち構えていると、いう構成もたまらなく嬉しい。

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