• SF
  • 現代ファンタジー

読書日記 IT関係のSF短編二本

コリイ・ドクトロウ「シスアドが世界を支配するとき」2006発表
ピーター・ワッツ「内臓感覚」2018

 久々のSF。どちらも「いま」「わたしたち」が抱えてる問題を扱うSFだろう。

 SFを読む体力が消えて久しく、もの悲しいのだけど、短編ならまだ読める。

(安直な感想だとは思うし、小説に描かれたのは、あくまでも現実の一側面にすぎないのですが)インターネットとかITとか呼ばれるものについての事情が、ここ十年でいろいろ変わった。

(日記らしく書く練習を兼ねて投稿)

2件のコメント

  •  初めまして。モブ モブ夫と申します。

     糸賀 太様の『シャーク・サッカー』を拝読致し、素晴らしい作品でしたので稚拙ながらレビューも添えさせて頂きました。

     これからも糸賀 太様の作品を心待ちにしております。


                      モブ モブ夫でした。
  • こちらこそはじめまして。
    読んで頂きありがとうございます。

    すこし付け加えさせていただくと、シャーク・サッカーを書いたのは、ラブクラフトが人種差別の点から批判されていることを、知ったあとのことです。

    時節柄、何卒ご自愛下さいませ。
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