醍醐潤

高校3年の雀色　透間は幼馴染であるミキト、アヤ、ヒナツの3人と共に過ごしていた。アヤへの恋心を長年秘めていたが、夏休み前の終業式の日にアヤとミキトのセックスを目撃してしまいショッ…

「卒業式の後も絶対告白するんで、覚悟しといてください」 　先輩に宣戦布告をしてから一年と半年ちょっとが経ち、迎えた卒業式の日。三分後に来るバスで、先輩は帰ってしまう。 　恋する…

離婚を言い渡された、バカな夫への10年間の嫁さんの仕打ち。

作者の奮闘記。 病気に執筆、私生活の上で男はいつか闘わなくてはいけない！ だが、女性も同じかも知れない。

よい子のみんなにプレゼント配り終えた後、サンタクロースは一体どこに行くのでしょうか？　フィンランド🇫🇮にあると言われている自宅に帰るのでしょうか？　いえいえ、そうではありません。…

腹話術で全国を歩く、稲本。 人形のトンちゃんとの会話。トンちゃんは毎回毒を吐く。

大阪在住の高校生門井学は、英検の二次試験受験地の記入を誤り、福井県福井市にいた。無事に受験も終わり、少し福井市を観光しようとするも、初めて来たこともあり右も左も分からない。しかし…

8年ぶりに詩を書きました。

バングラデシュ、「僕」は「アジャーラ」という若く可憐な女性によって一枚の布として誕生した。 発展国に大量生産されるためのスカーフとして縫われた「僕」だったが、アジャーラは初めて縫…

1話完結で、汚い話しを書きます。 幼稚園児も笑わない話し。 ま、こんなバカもいるんだ！程度で勘弁下さい。

少女を見つけた。

主人公は、高校生。 他はすべて脇役。 門外漢の私はモブキャラに過ぎない。 そう思いながら、『カクヨム甲子園2023』作品の感想を書いた日々を振り返ってみた。

三人グループ特有の苦しさに悩まされている高校二年生の紗良は、初めて学校をサボり一人でカラオケに行く。そこでメロンソーダを飲んで、紗良はあることに気がつくのだった。

とある会社の飲み会話。 飲み屋の常識と土地の習わし。 今夜も乾杯！

今から10年前、とある王国の王女は重い病気になってしまう。彼女は元々体が弱く、悪化するだけで、長くは生きられないことがわかっていた。その時、彼女がつけていたペンダントから不思議な…

バリバリの仕事人・清水蒼馬とその妻あかねは2人で働いていたが突然、蒼馬が倒れる。 それから、長い闘病生活になる。

黒井川探偵は、愛知県警の千堂まゆみ刑事殺しの犯人に指名手配された。 それをしつこく追う、鳥山警視。 黒井川探偵は鳥山警視の犯行をどう暴くのか？

　田舎と都会の境目のような街に住む社会人「志水　苓」（しみず　れい）と田舎に住む高校三年生の「篠沢　優希」の奇跡の再会 　ローカル電車がつなぐ二人の恋物語 僕の実体験を元にした…

2年くらい前からカクヨムを始めて、最近はXまで始めました。 立花ツカサの外の人がしゃべりたい話をここにてお話しさせていただきます。 くだらな〜い話から、自己満〜足の話まで出てきま…

様々なショートストーリーが書けたらなと思います。 毎週、日曜日更新。 いつまで書けるのか？

　事故死した立花の家を訪れた帰り、カイは手首に包帯を巻いた背の高い少女を見かける。後ろ姿の美しい彼女は同じ高校の３年生だった。わけありの上級生に翻弄される、ひと夏の体験。 …

作者の身近な笑いを不定期で更新します。 小学生向けの幼稚な文章なので、ご注意を。

有友大輔の周りの変人の話し。 飲んで、恋して、失敗の繰り返し。 同期の崎の恋愛を皆でフォローするが失敗の連続。同期、後輩に降り掛かる災難。

私がいてもいなくても、世界は何も変わらないのだから、いなくなっても構わないだろう。 自殺願望者となった凛音は過去へと渡る。両親の仲を壊すために。自身が生まれなくするために──。 …

とある少女がカメラの前で語る独り言。 彼女が語る衝撃の内容とは・・・！ （若干の性描写があります）

たまに酒を飲んでいると、過去に失礼な事をしてきた。 今更ながら、謝りたい！

「ひかりちゃんって太陽みたいだよね。」 「ほのってさ、太陽みたいだよね。」 あなたにとっての太陽ってなんですか？

近頃のA市では連続殺人事件が発生していた。死体には、共通して彼岸花が刺さっている。 ——犯人は、好きな人だったんだけど。 ミステリーを期待して読まないでください。

僕発案のワンドロです。 お題「君の声が流れるウォークマンを握りしめて歩く都会」

眠れぬ夜、夜中に目覚めた時だけの、ラジオ風落書き。 夜中に笑いましょう。

作者が酔っ払った時のメモ書き。 これが、新作のヒントになるのか？ただの戯言になるのか？ 多分、馬鹿な話ししか書けないような気がしてならない。

大企業の社長をしているA氏は、海沿いの田舎町にある小さなアトリエで青年から絵を買っていた。A氏は青年から買った絵にかなり惚れこんでいたが……。

　わたしはちょっと骨太ガチムチな正義の美少女エルフ🧝🏻‍♀️、バナナ・パインテール王女。無敵の【召喚魔法（ただし野菜果物しばり）】と【歩行】の二つを武器に、使い魔青虫🐛のはらぺこ…

『音楽の天才』と称される父と、 『音楽の神様』と称えられる母の間に生まれ、 音楽の神に愛された『音楽の申し子』と呼ばれている紬。 自分が天才的な申し子だと言われることに 紬は微か…

2023年、夏。 幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏休み、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。 この夏が永遠に続くと思っていた。 君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた…

極度の不眠症の作者は、眠れない夜に何を思ったか書く文章。

「しずかとしょかん」の続編です。 ・浅羽満月：しずかとしょかん館長。 ・橘　宇宙：満月の友人。しずかとしょかんに出入りしている。 ・桜　紫音：宇宙の大学の同級生。

私の自伝的エッセイです。

父の再婚により血の繋がらない母と兄が出来た『私』。 義兄は時折彼女にキスをする。 それは彼女が高校生になるまで続いた。

統合失調症と消化器内科の治療を続けながら、1日の出来事、何を感じ、何を思ったのか書きます。

磯野波平氏の年齢を超えてから、まさか自分がゲームにはまりかかるとは思いませんでした。ゲームって実に良くできています。私にとってはホラーの体験でした。

文化祭のさなか、男子生徒、水向晴（みずむかい・はる）の墜死体が発見される。 落下したと思われる階段の踊り場には青い液体が残されていた。 彼は何故死んだのか。 真相を探るため、…