籠り虚院蝉

  • 異世界ファンタジー
  • エッセイ・ノンフィクション
komorikoinzen

命かけてるのでもう少し給料上がりませんか？／
増若布

　ごく普通の高校生である朝蔭淚は、コンビニバイトの帰りに駅で見たこともない化け物に遭遇した。すると何故かそこにバイトの後輩である夜光慈が現れ、刀一本でその化け物を倒してしまった。…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
「大体日給250円ですかね」「遠足のお菓子も買えないじゃねえか」
増若布
日給250円で命をかける羽目になる放課後退魔ファンタジー！
籠り虚院蝉

テキストマイニングの応用／
マゼンタ

自分で書いた小説の文体や語彙に注目し、改善点を探ります。
自分の小説に足りないものは何か？
マゼンタ
テキストマイニングから学ぶ
夏木

青を襷く／
白野よつは

　オリンピック選手に憧れて短距離走に打ち込んできた戸塚康平は、中学時代、一度も陸上の試合に出たことがなかった。長距離走のほうが康平の体には合っていたのだが、どうしても夢を捨てきれ…
なんでおれは走るんだろう—―その答えは、あいつが教えてくれた。
白野よつは

シャルラタンの劇薬／
八咫朗

シベリアとアジフライ／
大竹久和

昭和二十年、関東軍の兵士として満州に出征した後藤壮太は、終戦と共にソ連赤軍の捕虜となってシベリアの収容所に送られた。そして極寒のシベリアの大地で彼を待ち受けていたのは、地獄の様な…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
シベリアの大地には底無しの絶望と、ほんの僅かな希望があった
大竹久和

クローン保険／
真花

新しいタイプの保険があると言うことで会った営業からされたのは、現物支給の保険だと言う。それは、ものに止まらず、人ですら保険の対象になる。
現物支給がいい保険、それは人間です。
真花
保険商品としてのヒトの未来。
籠り虚院蝉

"喪失"した故郷／
ミーシャ

ここではないどこかを求めて 1. M・エンデの「遠い旅路の目的地」によせて 2. 追想　懐かしく不自由なソビエトを想って 理想の自己と現実　 / 評論 1. ドストエフスキ…
イマジナリーな喪失なのか、現実での喪失なのか
ミーシャ
過酷な文章。
夷也荊

ＧＯＤ　ＤＡＭＮ‼ 　　　　　　　　　／
増若布

主人公が自称イギリス人の赤髪(地毛)と出会って都会で暴れる(正当防衛)お話。
  • 暴力描写有り
ＧＯＤ ＤＡＭＮはガッデムと読むらしい。知らなかった。
増若布
輝かしい都会の薄暗い路地裏で、不思議なやつと出会う。
籠り虚院蝉

光、C、八月一日／
実茂　譲

１９２＊年８月１日。ファシスト政権下のイタリア。 アドリア海に面したＣ市の暑く眩い一日の、光と歌が織り成す幻想的な夏の一日を殺し屋と生きてもいない死んでもいない少女は彷徨う。
ファシスト政権下のイタリア。生者と死者がたゆたう真夏の幻想。
実茂　譲
1920年代、イタリア。交差する人々の物語
ごんべえ

ミネルバの梟は充電後に飛び立つ／
@longbow

AI、IoT、Bigdata、Cloud、Internet、SNS、様々なワードが飛び交う昨今、技術や社会に関して、色々と個人的に思うことを、不定期連載コラムの体裁で書き記してみ…
AIをはじめとする情報技術と社会にまつわる雑感コラム
@longbow
アリアドネーはＷｉ-ｆｉの糸を紡ぐ
尻鳥雅晶

僕が虫屋になったわけ／
Hymeno

虫好きたちの虫好きたちによる共演。 世界中でもっとも種類が多く、熱帯から南極、砂漠から水中まで、どんなところにも住んでいる昆虫。こんな面白い存在が身近にいるのに、どうしてみんな気…
最も古くからの隣人との話
Hymeno
虫たちの姿が見えるようなお話
寝転寝子

溶け切らぬ粒子たち／
鈍川つみれ

――溶け切らぬ粒子のようなこの想いが、どうか届きますように。 女子学生の秋川 藍は、あるとき不意に"彼女"に出会う。 隣で掲示板を見ていただけのその人は、しかしその立ち姿だけで…
  • ★5
  • 恋愛
  • 完結済 42話
  • 95,019文字
  • 更新
  • 性描写有り
私は確かに恋をしていたのだ、蜃気楼のようなあの人に。
鈍川つみれ
出会いから別れまで、その全てが「好き」なのだと貴女に伝えたい。
籠り虚院蝉
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