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【とうとう来たか……このときが……!(ガタッ)】ずっとこのままでいいよ。

 最近難波の高島屋に行ったんですが。
 大阪と京都の高島屋でそれぞれ一年ごとにやってる伝統工芸品の即売会に出店してる肥後守と明珍本舗という火箸風鈴の製作者さんとこに行ったんですね。
 で、その帰りにすぐ近くのヲタロードに寄ってPCパーツをひとそろい買ってきました。
 俺のやるゲーム程度じゃそこまでの高スペックは必要無いということで、当初百万円を想定してた値段は四十万程度で収まりました。

 ……あれ? 十分高くね?

 まあ3970Xからの切り替えだから、こんなもんかなあ。感覚麻痺してるだけの気もするけど。
 CPUクーラーはかたくなに空冷で行きたい派閥なので、簡易水冷には手を出してません。
 また、CPUクーラーはThermalrightのArchon系統一択です。
 初めて買ったHR-02(現Macho)はフィンのロウ付けが甘い不良品でしたが、そのあと買った初代ArchonはConeco.netにレビュー書いちゃうほどの素晴らしい一品でした。当時はCPUクーラーとかのレビュー書いてPontaポイント稼いだりしてましたね。PCパーツと工具を中心にいろいろ書いて、ずいぶんと稼がせてもらいました。編集が自由に出来るから、価格.comより便利だったんですよ。
 
 ArchonはSandyBridge用のSE-E、IvyBridge用のIB-Eと二度モデルチェンジしてるんですが、そのたびに小型化してました。

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https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/5b/8a30445f68fb189281c33f4b7ffb69ac.jpg
 IB-Eはマザーボード基盤のスロットの位置変更に対応するためにヒートシンクがベースプレートに対してオフセットした構造になってるんですが、特に初代Archonと比べると小型化が顕著です。
 で、新たに買ってきたASUSのマザーボードなんですが、試しに初代Archonを載せてみたらグラフィックボード用のPCIeスロットに干渉せずに載せることが出来ました。
 これはThermalrightの最高峰・Archonの復権の時が来たのではないでしょうか。

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