【どっかに博物館でも無いものか】飛行機も内装引っ剝いだ状態のものを見てみたい。
https://www.bus-trip.jp/magazine/bus/44055
http://www.portepub.co.jp/
十二日に、大阪の舞洲でバステクフォーラム2023が開催されます。
掲載画像はバステクフォーラムの出展名簿なのですが、旭川電気軌道が修復したMR430という一九六三年、昭和三十八年製の旧式バスが出展されるそうなのでそれを見に行こうかと思います。別にバスファンというわけではないのですが、初恋の話、もといライがバスの横転事故に巻き込まれて救援を求めに出るエピソードにめっちゃ古いバスが登場するので、参考にならないかと思って。
リメイク前のを完読いただいてる方なら、ライがリーシャ・エルフィとふたりで話をしてたときに「運転手が発作を起こしてバスが横転し、雪の中でライが乗客を車内に残して救援を求めに出た」「乗客のひとりが画家で、お礼に都会に豪邸が建つほどの値段がする絵をもらった」「ほかの人からお礼にもらったお菓子や果物は妹たちに全部食べられた」という思い出話をしてたのを憶えてらっしゃると思います。一時期うpしてたバスの横転シーンがそれで、失恋のエピソードと絡めて肉付けしたものです。
いっそfragmentとかで別作品にして断片的にうpしてみようかな。
これも含めたいくつかの案件で、ライは紅綬褒章と銀の飾版をいくつか持っています。ちなみに紅綬褒章は「人命救助に功績のあった人物」に授与される褒章で、飾版はすでに褒章を持っている人物が同様の褒章を受けることになったときに褒章の代わりに授与されるもので、その褒章に値する功績を二度以上挙げていることの証明です。
銀の飾版は上記の様に褒章が重複したときに授与され、その飾版が五個になると引き換えに金の飾版が一個授与されます。つまり金の飾版一個で銀の飾版五個に相当するわけです。
ライは褒章ひとつに銀の飾版を四個持っているので、全部で五回褒章を受けたことになりますね。
褒章の授与は皇居で天皇陛下から下賜される形で行われ、時期的に現在即位されている徳仁天皇陛下ではなく生前譲位前の上皇陛下、つまり先代の昭仁天皇陛下から与えられているのですが、もうすっかり顔を憶えられている様子。単独での授与の経験もありますが、弟とか父親も一緒に何回も授章したりしてるからね、仕方無いね。
あとはアメリカで勲章を受けたこともあったりします。ライひとりがテロ事件解決に貢献して大統領自由勲章を当時のアメリカ大統領から受けてます。気が向いたら書くこともあると思います。
https://www.asahikawa-denkikidou.jp/%e4%bb%a4%e5%92%8c%e3%81%ab%e5%be%a9%e6%b4%bb%ef%bc%811963%e5%b9%b4%e8%a3%bd%e3%81%ae3%e8%bb%b8%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%8cmr430%e3%80%8d/
ただ、ここまで古いのは想定してなかったんですよねぇ……一九七〇年代の今とそう変わらない形状のバスを想定してまして。否別に新車でもいいんですけど、取りはずしたホイールからタイヤ本体を容易に取りはずせるので、チューブタイヤの車がいいんです。
チューブタイヤは現在一般的なチューブレスタイヤと違って内部に自転車のタイヤの様なチューブを入れた構造で、低圧でも衝撃吸収性が高く、またタイヤにチューブレスタイヤの様な高い精度を必要としないメリットがあります。
また重量を除けば人力でも容易に交換可能なことも利点のひとつですね。
その一方で、パンクすると一気に空気が抜けてしまうことなどのデメリットもあります。
チューブタイヤがいい理由はタイヤを取りはずすのが容易だからなんですけど、もっと言えばタイヤを取りはずしたホイールが焚き火台になるからですね。
USJのある北港の近くの工場街に、時々なかなか年季の入ったバスが路駐してるんですけど……あれをじっくり見てみたいなあ。
どっかに博物館とか無いもんでしょうか。
http://www.portepub.co.jp/
十二日に、大阪の舞洲でバステクフォーラム2023が開催されます。
掲載画像はバステクフォーラムの出展名簿なのですが、旭川電気軌道が修復したMR430という一九六三年、昭和三十八年製の旧式バスが出展されるそうなのでそれを見に行こうかと思います。別にバスファンというわけではないのですが、初恋の話、もといライがバスの横転事故に巻き込まれて救援を求めに出るエピソードにめっちゃ古いバスが登場するので、参考にならないかと思って。
リメイク前のを完読いただいてる方なら、ライがリーシャ・エルフィとふたりで話をしてたときに「運転手が発作を起こしてバスが横転し、雪の中でライが乗客を車内に残して救援を求めに出た」「乗客のひとりが画家で、お礼に都会に豪邸が建つほどの値段がする絵をもらった」「ほかの人からお礼にもらったお菓子や果物は妹たちに全部食べられた」という思い出話をしてたのを憶えてらっしゃると思います。一時期うpしてたバスの横転シーンがそれで、失恋のエピソードと絡めて肉付けしたものです。
いっそfragmentとかで別作品にして断片的にうpしてみようかな。
これも含めたいくつかの案件で、ライは紅綬褒章と銀の飾版をいくつか持っています。ちなみに紅綬褒章は「人命救助に功績のあった人物」に授与される褒章で、飾版はすでに褒章を持っている人物が同様の褒章を受けることになったときに褒章の代わりに授与されるもので、その褒章に値する功績を二度以上挙げていることの証明です。
銀の飾版は上記の様に褒章が重複したときに授与され、その飾版が五個になると引き換えに金の飾版が一個授与されます。つまり金の飾版一個で銀の飾版五個に相当するわけです。
ライは褒章ひとつに銀の飾版を四個持っているので、全部で五回褒章を受けたことになりますね。
褒章の授与は皇居で天皇陛下から下賜される形で行われ、時期的に現在即位されている徳仁天皇陛下ではなく生前譲位前の上皇陛下、つまり先代の昭仁天皇陛下から与えられているのですが、もうすっかり顔を憶えられている様子。単独での授与の経験もありますが、弟とか父親も一緒に何回も授章したりしてるからね、仕方無いね。
あとはアメリカで勲章を受けたこともあったりします。ライひとりがテロ事件解決に貢献して大統領自由勲章を当時のアメリカ大統領から受けてます。気が向いたら書くこともあると思います。
https://www.asahikawa-denkikidou.jp/%e4%bb%a4%e5%92%8c%e3%81%ab%e5%be%a9%e6%b4%bb%ef%bc%811963%e5%b9%b4%e8%a3%bd%e3%81%ae3%e8%bb%b8%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%8cmr430%e3%80%8d/
ただ、ここまで古いのは想定してなかったんですよねぇ……一九七〇年代の今とそう変わらない形状のバスを想定してまして。否別に新車でもいいんですけど、取りはずしたホイールからタイヤ本体を容易に取りはずせるので、チューブタイヤの車がいいんです。
チューブタイヤは現在一般的なチューブレスタイヤと違って内部に自転車のタイヤの様なチューブを入れた構造で、低圧でも衝撃吸収性が高く、またタイヤにチューブレスタイヤの様な高い精度を必要としないメリットがあります。
また重量を除けば人力でも容易に交換可能なことも利点のひとつですね。
その一方で、パンクすると一気に空気が抜けてしまうことなどのデメリットもあります。
チューブタイヤがいい理由はタイヤを取りはずすのが容易だからなんですけど、もっと言えばタイヤを取りはずしたホイールが焚き火台になるからですね。
USJのある北港の近くの工場街に、時々なかなか年季の入ったバスが路駐してるんですけど……あれをじっくり見てみたいなあ。
どっかに博物館とか無いもんでしょうか。
