あれよと言う間に文字数が百万超えました。
ミリオン突破ですね。こんなんやってるからとんでもねー勢いでDocumentファイルの容量が増えて、ページごとの文字数のばらつきが大きくなっていくのです。紙の作家さんであれば削ろう削ろうとするんですが、俺の場合はむしろ増えるのどんとこいな状態なので、特に戦闘シーンをカッコ良く演出出来る様にするためなら長引かせたり演出を増やしたりして容量が増えるのはなんの問題もありません。
同様に残虐シーンもですね。クズ野郎がひどい死に方をするのはいいものです。
残虐表現があるからこそ吸血鬼の残虐性や異常性が引き立ち、それが撃ち倒されたときの爽快感もあるというもの。
普通なら少しは抑えめにしようとするのかもしれませんが、俺はぼかす気ゼロです。
ブログのほうに上げて加筆修正待ちのDance with Midiansなんかは、下手すれば削除されるかもしれない出来に仕上がっております。そして加筆修正でさらに酷くなることでしょう。ヤクザ編のブラックラグーンが念頭にありましたが、ここまでひどくはなかったぞ……?
あとは女性キャラかな。可愛く凛々しく美しく。いい感じに描けていればいいのですが。
これだけ見てるとメインヒロインであるはずのフィオレンティーナよりも、リディアとフラグが立ってますね。
そもそもパオラとリディアの双子は最初からフィオレンティーナとの対比でアルカードに好意的なキャラクターとして登場させたのである意味当たり前ですが。実は三つ編みスレンダーという俺の好みが凝集してるのは内緒です。胸はあってもなくてもいいからウェスト細い女性が以下略
ちなみにふたりともしゃべり方は分けてます。パオラは女性的な口語、リディアはそうではなく、あとフィオレンティーナは全部敬語。
ラノベにありがちな変な語尾とかつける気はないです。リディアはリディアは○○してみたり!とか、やたらと超をつけたりとか、実に鬱陶しい。キャラが増えすぎて差別化を図ろうとしたんでしょうけど、変なしゃべり方させたりとか変な名前つけたりとかするよりももう少しましな方法で差別化すればいいのにと思います。
昔なにかの参考になるかと思ってちょろっと本屋で立ち読みしてみたけど、方向性が真逆でした。あとレールガンで金属の発射体を射出したら蒸発してしまうのですが、まあ言わぬが華というものなんでしょうね。
ちなみに最近のラノベ? ゴブリンスレイヤー以外興味無いです。文章はそれほど上手くはないけど、とにかく内容がいい感じ。