「いきものがかり」。いきもの係がナマズと恋する話です。
https://kakuyomu.jp/works/16818093082089849591/episodes/16818093082089858920葉月賞の審査員のみなさま! デッドボール受け止めてください!!
誰のストライクゾーンにも入らない危ない変化球です!!
妖怪調べてたら偶然発見した「おとぼう鯰」。
それとお題俳句「夏祭り」恋の句がいっぱいあって華やかでした。そのイメージが混ざってこうなりました。
「読んでいただいた方たちへのお礼」
まずは前作、読んでくださったみなさまにお礼したいと思います。
ほんの6月頃まで「全作品合わせて星3」という、何を書いても相手にされない暗黒期でした。
前作も公開4日くらいPV5で……「やっぱ本格的にダメそう」って心折れてしまったのですが!
最終的に100人以上の方に読んでいただけました!!
……恵まれ過ぎていますね!
でもこれ、自分が上達したからだとは思いません。
人口80億人もいて10万部売れれば成功とされる出版の世界なら、
プロをして「己の筆だけで読ませる」って相当苦しい。
なら、私なんかがどうして読まれることがありましょうか。
星もPVもハートもフォローも誰かから勝ち取ったものなんて一つもない。みんな誰かから与えて貰ったものばかり。
読んでくださった人みんなに、ありがとうって伝えたいです!
ありがとうございます!
伝わるまで言いますよ~っ!!
あ・り・が・と・う~~~っ!!
「葉月賞」
さてさて葉月賞。参加した動機って「お友達が欲しかっただけ」だったんです。
前述の通り6月まで孤立していました。いろんな方のとこ行っても、素性の知れない新人はなかなか相手にされませんよね?
そんな中……なんとこちらの近況ノートにまで来てくださったのが「豆ははこ」さん……葉月賞の審査員の方だったんです!!
ふつう「無名な方から挨拶に来い」が筋ではないですか?
豆ははこさん、エッセイジャンルで絶大な人気を誇っている方なんですよ!?
ははこさんがいつも人に囲まれているのには理由がありますね!
お人柄の良い方ですから、話しているとファンになってしまうと思いますよ~。
それから主宰の犀川ようさん。
「お友達になりましょう」と言われて、この界隈にそのまま居ついてしまいました。
面白い方です。そしてとにかく頭が良いです。
読書データみると、たくさん読んだ自覚がないのに犀川ようさんの作品が「7月読んだ文字数1位」です。
葉月賞の連絡や近況ノートを織り交ぜて、長編小説家たちを押しのけて一番になってしまうんですね!
商業の世界、本を売った人が勝ちです。犀川さん商業作家でしたので勝負に徹する視点も持っています。でも純文学作家ですから創作には真面目、そのギャップで人気あるのかな~と思います。
それから、審査員の惣山さん、きつねさん、スミヲさん、同じ界隈のあの方や、この方や、色んな人が色んな作品を書いているの学びました。
読書する人いないと出版業界は衰退してしまいます。読まれたいと願うのに、他の人から目を背けて何も読まないのは自分の方だったなぁと気づかされました。
葉月賞からはもうすでに沢山の学びを貰っています。ありがとうございました。