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小説を書くぞ~!!

遅すぎです!!
カクヨムに来て半年、実はまだ小説を書いてませんでした……!!
おしりの短歌に夢中になっていたので!

7月のうちに、カクヨムとして初めての小説を自主企画で経験し、

8月の「さいかわ葉月賞」へ向かうことになりそうです。
さいかわ賞は「チャーハンを注文されたらチャーハンを作れ」という現場の思想が色濃い自主企画です。
ぐっと自我を抑えて、読まれる前提の小説を書く訓練になるかも知れません。
また自主企画としては異例のお祭り騒ぎで、新人賞の雰囲気を味わえます。


「読書」
交流が小さいうち、主要な作家さんの代表作を読んで、作家さんのイメージを構築しています。

商業作家さんにお便りを送っても滅多に返ってきませんよね。
カクヨムも力のある人は商業作家と遜色ないですが、そんな作家さんからお返事があるって、すごく贅沢な読書体験だなと思います。

「お礼」
それから星を授けてくださったみなさま、ありがとうございました。
もちろん星を授けてくださらなかったみなさまも、読んでくれてありがとうございました!
次回はもっと良いの書けるように頑張ります!!

2件のコメント

  • こんにちは、『ベイビーちゃん』に素晴らしいレビューをお寄せくださりありがとうございました。こちらは、現在KDP(Kindle)で配布しているものなのですが、カクヨムコン9に参加した際、盲目の画家ベンジャミンを主役にした過去軸の長編(ベトナム戦争時代)を応募したため、一緒に楽しんでいただけたら、と願ってUPしました。

    もう読まれる方も殆どおられなかったので、非公開にしようかなと思いつつも、なんとなく残しておいてよかったです。とても幸せなお言葉をいただきました。感謝いたします。

    ハンディキャップドという言葉の意味をよく考えます。差別、区別、哀れみ、かわいそうだと思うこと。
    深く掘っていくと、弱者を労るという姿勢すら、おこがましいのではないかとさえ感じられ、どんどん混乱してきます。
    弱者ってなんだろうと。何をもって優劣を決めるのだろうと。

    作中に「絶望」を抱えた人物をたくさん書いてきました。なにやら私はそういう物語しか書きたくないようなのですが、でもそれを「悲劇」としては絶対に描きたくない。なにもかもを裏返して、必ず希望につながる物語として遺したい。どうしてもそういうアプローチになってしまいます。

    結果、公募としては突破しづらい作品になることが多々あり(それ以上に実力不足でもあるのですが)、評価されづらかった作品ですが、ベイビーちゃんはそんな中でも紀州文芸振興協会に拾っていただいて、私の初の受賞作品となった物語でした(2017)。

    このお話を好きだと言ってくださる方も多くおられて、ずっと大切に遺していきたい宝物です。

    本当にありがとうございました。
  • 虹乃ノラン先生……お、畏れ多いです!
    本物の小説家の先生なのに……。
    こ……こんな辺境の地にいらしてくれて……恐縮を通り越してしまいます!

    最初ロストスターズを読んで「詩だけではこの人を理解できない」と思って、ベイビーちゃんも拝読させていただきました。
    正直まだ理解の途上にありますが、勇気を出して、この段階で大きな感想を書くことにしました。

    マリールーやベンジャミンも、失うことによって常人の見えない世界へ到達しています。
    「いかなる形も優劣があるわけではない」と考えると、可哀想という感覚自体が「高慢」「思い込み」になります。
    この考え方はアメリカではもうエンタメにも取り入れられてるのかも知れません。

    ベイビーちゃんが持っている言語化しづらい暖かさ
    虹乃先生の心で絶望をやわらかくして出力してるんだと思ったら、改めて玉稿なのだと思いました。今後はそこに注目して読みたいと思います

    本来なら、すでに世の中で認められている虹乃先生とお話することなんて、とうてい出来る立場にありません
    なら今日を稀な奇跡だったと思って大切にしたいと思います
    本当にありがとうございました
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