きみどりさんの自主企画、お題「はい」に参加させていただきました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093081096143685「はい様」
置き配ホラーです!
読んでいるうちに「はい」の言葉の意味がだんだん分からなくなってくる……そんな作品です!
ついに、お題に参加してしまいました!
だいぶ難産になってしまいました。
読んでもらう緊張で……。今はホッとしています。
きみどりさんのお題「はい」を見た時、びっくりしました。
だって「汎用性が高すぎる」けれど「自分からは絶対出てこない発想の『はい』と出会いたい」ってありましたから。
きみどりさんは過去、年間1000万文字超も読んでしまったモンスター読書家です。
そんな方が知らない「はい」なんてあるのでしょうか?
ということで。
設定上「はい」を正体不明の言葉にしてしまいました!
読んでいると、だんだん「はい」の意味が分からなくなってきてしまいます!
……たぶん。
きみどり先生、今回は応募作品に赤マルつけてくださって、ありがとうございました。
読書って体力いります。頑張りすぎてないか、内心いつも心配しています。
世界にきみどりさんは一人しかいません。ご無理はなさらないでくださいね。
「葉月賞」
そうそう。卯月、水無月、サマーダッシュの応募作を読んで回っています。
大人が多い賞ですから、人生の断面のような作品に出会います。死、病、失敗。
叫びや祈りに近いものもある。
自分が選ぶ立場なら逃げるかも。
「曼珠沙華 散るや 赤きに耐へかねて」 野見山朱鳥
ではないですが、選者5人に増えて、選ぶ重責が5分の1になればよいと思います。