ご無沙汰しております、アヤナミシュウスイです。
最近はヤンデレ短編を書き連ねるとともに、以前より興味を持っている日本史・南北朝時代の前後をまとめています。
先日、内村鑑三(著)『後世への最大遺物』を読んだのですが、そこかしこにある自己啓発よりも原義的に「啓発」してくれる書籍でした。
キリスト教徒であり思想家である彼は、後世への遺物(遺産)を
①お金を遺す(お金を貯める才能)
②事業を遺す(お金を使う才能)
③思想を遺す(文学または教育)
④勇ましい高尚な生涯を遺す(→誰しもが可能な『最大遺物』)としていました。
執筆を日々の愉しみとしている僕は、③にすこぶる励まされ、また学ばされました。
そんな毎日を過ごすなか、まさに「突如として」僕に新たな趣味ができました。
それはなんと、「オカリナ」演奏です!!!
もともと、楽器演奏に関しては、シャーロック・ホームズがヴァイオリンの名手であるため、幼い頃から漠然とした憧れはあったのですが、
実際に趣味として楽器に触れることはありませんでした。
ですがしかし、これからの僕には「オカリナ」が。
既に練習は開始。
まずは「カントリーロード」のサビ部分。
はっきり言って、これはイケる……!
高い「レ」がやや慣れないものの、指使いは概ね良し!
スナフキンよろしく、旅の合間に叙情的な雰囲気も醸し出せます。
楽器演奏によって、右脳と左脳の結びつきが強化されるという研究もあるなど、
文字通り、綾波宗水は新たな扉を開こうとしている……!!!