ご無沙汰しております、アヤナミ シュウスイです。
すっかり冬になり、この寒さに触れておかねば、『徒然草』(第三十一段)で怒られてしまう気がする今日この頃です。
タイトルの通り、年内に新作小説を投稿しようと考えております。
先日、といってもいささか日が経っていますが、二作の小説『サナトリウム乙女』と『惑星間チェス大戦』を完結させることができました。
その他の作品につきましても、お読みいただき本当にありがとうございます。
この頃は「note」においてだいたい一日一エッセイ投稿しているのですが、やはり綾波宗水の本分は小説だ、という想いは尚も強いです!
数年ぶりにゲーム(「NIKKE」)も趣味でプレイしているのですが、非常に社会性あるストーリーであったりなど、多々刺激を受けています。
僕の小説の傾向がラブコメから、現代ドラマやSFが多くなっているのも、そういったテーマ、ストーリーへのこだわりが増しているからなのかもしれません。
カクヨム創作活動4年目は案外、そう遠くないのは事実。
その中で、その都度、自身の求めるところにどれだけ近づくことができ、そして小説として昇華できているか。
そのことを今一度、意識しつつ、執筆活動を楽しんでいきたいなと思いました。