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ウェラテヌス隆盛期 人物紹介的なモノ 第六章に向けて

 お久しぶりです。浅羽信之です。
 いやあ、本当に。近況ノートを書くのはまたもや一か月近く開いてしまいもうした。

 ってなわけで、人物紹介!

 今回は第六章以降に活躍が期待される(どこで何をするかは既に決まっていますが)二人!
 三人ずつしていたわけですが、此処に追加できる人で紹介していない人は思いつかなかったので。




・グライオ・ベロルス
 性別:男
 階級:貴族
 オーラの色:赤
 初登場:三章

 タイリー・セルクラウスの長男、トリアンフ・セルクラウスと仲が良かった者が居たベロルス一門の最有望株。ベロルス一門自体は一章と二章の間にてトリアンフ-タヴォラド間の代理戦争として裁判にかけられ、元老院からの追放処分を下されている。
 武勇、戦術、戦略、交渉、開発、審美眼と多彩な才能を持っているが、彼自身はベロルスの名誉回復のためには自身に注目が集まりすぎるのを好んではいない。警戒されず、持ち上げられず、過剰な期待を家門にかけられることなく。偏に、ベロルス一門が今後も長くアレッシアの貴族として続くように。


・カウヴァッロ・グンクエス
 性別:男
 階級:新貴族
 オーラの色:赤
 初登場:四章

 第一次ハフモニ戦争で一気に財を蓄え、新貴族に上り詰めたグンクエス一門の三男。だが、今はお金が大きく減っており、赤のオーラだったためカウヴァッロのために馬の飼育がおこなわれ、騎兵になった男。一門の期待が大きかったため、アレッシア人の中では馬の扱いに長けている方である。
 その実力は騎兵として一緒になった者が認めるほどであり、一瞬でエスピラに見初められた。




 以上の、赤いオーラ使いの二人でした。
 最近、またコロナが増え始めましたが、体調にはくれぐれもお気を付けください。

 浅羽信之でした。

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