なるほど。
生活が便利になり過ぎて、退屈なのかな?
よく分らない。
とりあえず、怪しい話が流行る時は、どうも人生の余裕が無くなった時らしでいすね。
第一次ブームはアメリカの月面着陸のタイミングで起こったらしいとも。
月に兎は居ません。
知っとるわい!わざわざ言うな。
そ もそも兎が餅なんかつく筈も無いのだ。でも、月の陰にそれらしいような形が見えていた方が、面白いし、本当じゃあなくともそんな想像をした方が楽しいし、それで良いではないか?
現在雨後の竹の子のように怪談をしているチャンネルが選り取り見取り深緑。色々な話を必死で収集して発表しているようですね。
なんとなーく、私には本チャンの話と、嘘っぱちな話しの区別がつきます。
でも私は、基本的に虚実の成否に重きを置きません。
例えばAさんが、自身の体験について100を語ったとして、その話を聞かされたBさんにその片鱗に相当する経験が無ければ、全く理解されない。嘘話となってしまいます。
変わったを聞いて楽しいと感じたのならそれで良いし、詰まらんと感じたのなら、それだけで済む。
ここからが、お立合い。
怪談話とは、楽しむ余裕のある人にとってはエンタメで終わりますが、たまたま切実な思いを抱えている方々にとっては地雷となります。
周囲にそのような方が居ると思い当たる場合は、お気を付け下さい。
本当は、誰に頼る必要もなく、自身の気の持ちようで解決がつく筈なのです。