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ひねもす堂、少しずつ進んでいます。

 応は作者ですから、どのように進むのかは知っています。が、えええええーっ?の部分で少し詰まっています。(作者なんだけど、旬に手をつけると不意打ちを食らう)
 小梅さんが合いの手を入れてくれるので、そこでチョイ進んで詰まって、合いの手でまた少し進んで…の繰り返しです。
 夢合わせも始めちゃったしなあ。
 夢合わせはその時のトピックで行くことにしているので、私的にはテンポは良いかなと思ってはいたけど、そうでもないみたいですね。こっちの取材先はネットで流れている怪談。その中から印象深い話を拾っているだけだから、パクリだろう!言われても是非も無いです。
 パクったんだから金払え!言われたら、見合った料金のお支払いはしなければとも思っていますよ。興味が涌いた話をパッと掻っ攫って仕立てているので権利関係は不問。そりゃあ、まずいですよ。
 怪談から拾ってはいますが、これは怪談仕立てにしません。
 私は、怖い話=恐怖の話とは捉えていないからです。
 恨みがどうのこうのなんて話は、「はぁ?頭悪すぎ!馬鹿じゃね?」お終い。
 どちらかと言えば、人の想いの強さによって巻き起こる事象に注目しているので、もしも宇宙人の存在を信じている人が居れば必ず彼らに会えるだろうと思うし、信じていない人は一生会えないだろうと思う。
 そんなスタンスです。
 金魚を真っ二つに千切る場面は、大変痛かったです。
 でも、アレ、調べた限りでは、伝統的にそのような事象が起ることはまま有り、対処法はあれだけのようです。マジで。
 怪談話の中には犬とか猫とか、小さな生き物が酷い目に合うような変な話が混ざっていますが、あれ、大っ嫌いです。
 死ねこら!と、言うか、私が自身でおまえらをこらしめてやる!思います。

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