雨藤フラシ

すいません。どこに書いていいのか分からなかったので、ねぶらまの棺関連の記事のこちらに書かせていただきます。

一次に乗ってないのを見てショックを受けました。
どこに出せばこんな面白いもの書籍化してくれるんでしょうか？
正直、こういうホラー大好きなので、本棚に並べたいのに。

これからもガンガン書いて挑戦してください！

ちなみに、変わった名前が多いのですが、TRPGの名前を付ける？　方法でつけているのでしょうか？　私自身はTRPGやったことはないのですが、偽実況でよく見ていて、実際どうやってこれやっているんだろうと思っておりまして。TRPGやると物語が作りやすくなると聞いたのですが、やっぱり役に立っていますか？

　橘紫埼さん、コメントありがとうございます～。
　うははははは、そうなんですよ、落ちました～。まあ新人賞は「その時の実力を測るもの」と言うので、ホラー書き始めて一年目の私ではまだ横溝が求めるレベルに達していなかったのでしょう。
　悔しいのでとりあえずカクヨムコンに放りこみましたが、星30ぐらいはこれから集めないとまず読者選考通らないので無理ですね。

　というわけで、ねぶらまは創元ホラー長編賞（https://special.tsogen.co.jp/sogenhorror）に応募します。Web公開済みだけど非営利だし商業契約もないからおそらくセーフ！

　キャラクターのネーミングは、あまり作者の意図を込めすぎても良くないなと思うので、複数の生成ツールで候補を用意して、文字数や字面のバランスを意識しつつ決めていますね。
　たとえば「柊夜志高」は、名字の柊は「刺青を使う霊能者」という設定を反映させたもので、「夜志高」は生成ツールで「夜舌香」というのが出てきて、面白いし使いたいな～と迷った末、字数と夜の字だけ残したものです。TRPGだと、キャラクターのイメージやモチーフから辞書をめくって考えたりしますね。

　TRPGは創作的、物語的な遊びですが、自分以外にも必ずプレイヤーさんがいるので、すべてが自分の思い通りにお話が動くわけではないです。ただ遊びとしてはとても面白いですし、「複数人で協力して物語を演じる」という体験は他の遊びでは代用ができないものなので、もし機会があれば手を出してみてください。

　ひとまずは、現在連載中の「ついぐな」二月中の完結を目指して走ります！　いつも応援ありがとうございます！