一話増やしました(歴史の授業を)

 ……疲れた。

 いや、平日、なんと無しに自分の描いた歴史の授業の様子を振り返っていたら、おかしいぞ、と気がつきまして。

 もともと「コノ」要素に対する伏線回収というか、解説のために書くはずだったのに、その部分がすぽっと抜け落ちて射るぞ、と。

 我ながら、「あいたたたた」と思ったのですが気がついた以上は修正しなければならい。

 発表前だし、まだ、間に合うし。

 と一念発起しその要素を書き加えたら、見事に一話増えてしまいました。



 えーと、この年代の欧州の動きは……。

 とかまた一からwikipediaをひっくり返しててんやわんや。

 もうほんとにね、同じ土地が年代によってドイツだったりポーランドだったりリトアニアだったりクールラントだったりリヴォニアだったりと、移り変わりすぎんよ、北欧、東欧ってのは。

 まあでも、騎士団領だったり、公国だったり、公領だったり同君連盟だったり王国だったり帝国だったりと、出てくる用語だけで浪漫溢れる「良さ」もあるのですが。



 このたびのウクライナ-ロシア戦争は、戦争前の国境線に戻して終わるのが一つの落としどころだと思いますし、クリミア半島はウクライナに属すると思います。

 個人的には。

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