結局をいえば鬱っ気に勝てなかった。

 失敗した。

 余裕は十分過ぎるほど合った。

 でも、それを生かし切れなかった。



 冬期鬱を持っている僕は冬の動きが鈍い。

 それを知って、昨夏末、早々に連載を締め切った。

 しかし冬期にできたのは、旧稿の見直しに止まり、新章を完成させることができなかった。

 手をつけたにはつけたのだが、未だ発表する分量にない。



 大変に申し訳ない。

 早々に手当てするつもりである。

2件のコメント

  • それでも続きは気になります。
    何とか最後まで書き続けられます様お願いします。
    出来る範囲で構いませんのでご無理のない程度で書き続けて下さい。
    貴方を待っている人もいるという事を知っていただきたいです。
  • うおあうあうあああああーーーー。

    頑張ります!

    つーか今からいーとこなんです。

    頑張ります!
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