くううううーー。
嬉しぃーーー。
普段黙々とパソコンに向かいながら、自分の決めた設定・展開と、はなしの整合性を取るための悩みと純粋に格闘する日々。
更新すると、何人かの人がハートをくださるけど、そのハートだけが頼りの不安な日常。
まるで見慣れた街の街灯が全て消え「こっちでいいんだよね」「こっちだよね」と、手探り脚探りでゆっくりゆっくりと進む、週末だけの執筆作業。
それだけに
「いつも更新を楽しみにしています。」
なんて書かれると、もの凄くほっとして、そして嬉しくなってしまう。
今年に入って春に異動を経験しましたが、上司筋の当たりが良くって病状も改善傾向にあるんです。
(薬を飲み忘れたら猛烈にだるかったので、まだ寛解にはほど遠いけど……)
全く見ず知らずのどなたか様でも、僕の作品でその人のひとときをくつろがせるなら、僕は誠心誠意自分の一杯一杯を掛けて書くよ。