オムニ エンサークルメント コンセントレイション アタック
全方位集中攻撃。
略称「オーゥエカ」
銃器、火砲の類を多数用意し、それを何らかの方法で空間中に散布し、どの角度からの攻撃を避けても、別の角度から当たるように集中攻撃する方法。
ニュークリア・デトネーション・エンジンと同じで、いわれる前にいってしまおうシリーズの一つ。
何をイメージしての用語かはわかる人にはすぐわかるとおもう。
つうか、オールレンジって短距離、中距離、長距離の「範囲」のはなしで、例:「大和型戦艦は、短距離、中距離、長距離のいずれの火砲も有し、全範囲での攻撃を可能としていた」などという状況を説明する言葉のはず。
「普遍的世紀」といういい方とかと同じで、どこかおっさん臭く「ずれている」
輝巳と遊が、第六世代までの伸びを切り開いた徹攻兵ですが、その先の世代のことを全く考えていないわけではないんです。
ただ、「アデル・ヴァイス」が終わって「ヤクト・ヴォルフ」が始まってからのことかなー、と思っています。
その先の世代は、オーディカは使いません。
「枢狼(くるるろう)」という言葉が何を指すのか。
いつか書く時は、売り物目指して世間に迎合して少年少女を主人公にするかも知れません。
……いや、僕はしねーな。
皆様のハートとか☆とかがほんとに励みになりますので、引きつづきよろしくお願いします。
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