またも☆3レビューをいただきました。
平均点を気にするタイプなので本当にありがたいです。
昨日はPVも延びてて、ご覧いただいたエピソードも沢山有ったのかなー、とほっこりしています。
アデル・ヴァイスの執筆に取りかかっています。
そもそも「小説の書き方」とか評論を読むと「八十枚のネタ」とか「百枚のネタ」という言葉が展開されます。
これがわかりません。
読者を飽きさせないように、しかし迷わせないように、そして自然なコミュニケーションになるように、最低限のことを詰めこみつつ、書いているつもりなのですが「これ全体が、『四十枚削れるページだね』」と書評されたら目も当てられないよな、と。
書きたいものを書く
書きたいだけならそれでいいでしょう。
でも、「読み手のひとときを安らげたいものを書く」「よみてのわくわくを引き出したいものを書く」となるとそうはいかないと思います。
書くべきものは書く、抜くべきものは抜く。
……そんな器用な生き方ができていたら、四十八で平社員やってないんですけれどもね。
ともかく、☆3レビュー本当にありがとうございます。
これを励みに頑張ります。