いやっほう、☆3レビュー

 またも☆3レビューをいただきました。
 平均点を気にするタイプなので本当にありがたいです。

 昨日はPVも延びてて、ご覧いただいたエピソードも沢山有ったのかなー、とほっこりしています。

 アデル・ヴァイスの執筆に取りかかっています。

 そもそも「小説の書き方」とか評論を読むと「八十枚のネタ」とか「百枚のネタ」という言葉が展開されます。

 これがわかりません。
 読者を飽きさせないように、しかし迷わせないように、そして自然なコミュニケーションになるように、最低限のことを詰めこみつつ、書いているつもりなのですが「これ全体が、『四十枚削れるページだね』」と書評されたら目も当てられないよな、と。

 書きたいものを書く
 書きたいだけならそれでいいでしょう。

 でも、「読み手のひとときを安らげたいものを書く」「よみてのわくわくを引き出したいものを書く」となるとそうはいかないと思います。
 書くべきものは書く、抜くべきものは抜く。


 ……そんな器用な生き方ができていたら、四十八で平社員やってないんですけれどもね。

 ともかく、☆3レビュー本当にありがとうございます。
 これを励みに頑張ります。

3件のコメント

  • 本当に書いて初めてわかる苦悩ですよね。

    読んでるだけの時は作家の苦悩を全く理解できませんでしたね。
  •  華音 楓さん、初めての書き込みありがとうございます。

     全く持っておっしゃるとおりです。
     「このシーンを読み込んじゃいました」とか「このシーンのこの表現に共感しました」みたいなことも含めて、読者様がどこで何を感じたか知りたい。

     もし、どこか途中で読了してしまうようなことがあれば、どうしてそこで打ちきったかを知りたい。

     そういう気持が募ってきます。
     それだけに、三回クリックしないと付かない、☆3レビューというのは、本当にありがたいです。



     そしていま、とある作戦でかなり綿密にプロットを作り上げた上でガールズラブに取り組んでいるのですが、この「何枚」っていうのがわからない。
     ぶっちゃけ完成までのプロットが全てできあがっているのですが、早くもプロット通りには行かず、プロットにはない要素が入り込んできたり、プロットの入れ替えをしたりと、
     芯となるプロット、と
     読み物としての文章、と
    のバランスをみながら文字を選んでいる状態です。
     すでに二万字を突破しており、このまま仕事や家庭に影響がなければ、今年中には三十万字くらいで書き上がりそうです。

     ほんと、それが楽しいかどうかはわからないのですが。
     頑張るだけ、頑張ってみます。


     コメント、本当にありがとうございます。
  •  華音 楓様のプロフをみて、なんて大手様がこんな所に遊びに来てくれたんだとぶるぶる震えています。
     小心者なんです、はい。
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