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『光る君へ』で近況ノート(18)

いよいよ明日最終回となりましたね。一年が早いです。

友人さわが在りし日に住んでいた筑紫であり、筑前守だった夫の藤原宣孝の任地へと旅をするまひろ(藤式部)に刀伊の入寇、周明や双寿丸との再会、…とこれまでのストーリーの回収が鮮やかで、物語として見ていると面白いです。
史実では刀伊の入寇の知らせを聞いた3日後に賀茂祭を桟敷で見物していた道長。ドラマでは息子の頼通が悪者となっていたけど、相変わらず道長が政治を主導していたのでは…。
まぁ、物語の主役だから都合の悪い所はいずれも周りのせいになっているのは仕方がないですよね笑
そこも、うまいなと思って見なきゃ。

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