『千年草子』を書いたのは、実は2000年。ずっとお蔵ならぬクローゼットの段ボールにしまい込んでいたものを取り出して書き直しながら、ふとこのサイトを見つけ公開してみました。すると読んでくださる方がいらして、応援してくださる方はどんな方かなって興味を持って、書かれている作品を読ませていただいているうちにとても不思議な感じがして…。
なんだか、目と指と思いだけで知らない方と繋がれるというのは、この世はもう四次元の世界なのではないでしょうか。
ともかく、『千年草子』を最後まで読んでいただけましたなら大変うれしいです。
本当にありがとうございます。
最後まで書き終わりましたので、今度は読む側に笑。
繋がれた皆さまに、伝えきれない感謝とうまく表せない応援が届きますように。