「笑いのヒトキワ荘──驚くべき住人たち」という、お笑い系の書き手を紹介するエッセーで、何と!
私のことを書いていただきました!!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055087250462カクヨムではほとんど創作も批評も開店休業状態の私ですが、これほど地味な存在を発掘していただいて、感謝感激です。
で、私の書いた作品中「仮装しないパーティー」を褒めていただいたのが実に意外でした。
個人的にはこの作品は、思いついてから完成までが割と長くて、夢中で書いた部分もあるし、書きにくい部分も結構あって、しかも苦労した割にはあまり手ごたえがなくて、正直なところ「失敗作」に近いかなという自己評価でした。
一生に一度でいいから「読者への挑戦状」つきの小説を書いてみたいよ!という願望を何とか形にしてみました、という、それだけの作品かなと……。
しかし人によっては高く評価されるんだな~と、かなり励まされました。
ほいでもって、これとちょっと似た傾向の話を急に思い出しました。やはり前々からアイディアだけはあって、すっかり忘れていたのですが、変わり者の父親とその息子の話です。これもまた考え直して、コツコツと書いてみようかなと思い始めました。