読んでいて思わず笑ってしまう。
もう一度読むと、人の本質を突いていて笑えない。
さらに読み返すと、あなたの人生の影がちらついて困る。
——そんな物語を読ませてください。
最初はただのおかしさ。
でも、読み返すと妙に真面目で、さらに読むと「この作者、裏で何があっただ…?」とつい思ってしまうような、笑い × 哲学 × ヒューマンドラマの三層構造の作品を募集します。
※ひとつ注意があります。
「下ネタを開陳した結果、人生の厚みがある“ように錯覚させる”作品」はご遠慮ください。
(安易に下ネタに頼らず、本当に人間を書いてください)
逆に、本当にやむにやまれぬ事情が滲んでしまった作品は、僕が静かに寄り添います。
そういう作品も歓迎です。
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【応募要項】
● 必須テーマ
笑い × 哲学 × ヒューマンドラマ
この三つを組み合わせた、現実(リアル)を舞台にした物語。
● ジャンル
現代ドラマが望ましい。
※以下は不可
・ファンタジー
・エッセイ/ノンフィクション
・創作論
● 文字数
完結済で1000字〜10,000字
● 投稿時期
2025年11月以降に投稿した作品のみ
● 参加数
一人一作
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【参考作品】
『ブラックホールに吸い込まれながらカツ丼を食べる話。』
(※こういう「おかしいのに、読み返すと人生の匂いがする」方向性です)
https://kakuyomu.jp/works/822139839437427162
【質問や相談】
以下の近況ノートにコメントお願いします!
https://kakuyomu.jp/users/takahitoshi/news/822139840343703812
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「【短編】諧謔と哲学が合わさったヒューマンドラマ【募集】」を選択してください。
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