冬ですね。今年は暖冬らしいですが、そろそろコタツが恋しい季節になってきました。
そこで、コタツに入りながら気楽に読める現代ファンタジーの書架を作ろうと思い立ちました。お供の温かい飲み物とアイスもお忘れなきよう。
参加条件は“現代ファンタジー”の作品です。
連載中、完結済み、未完、不問です。一人何作品でも構いません。
読み合い企画ではありません。あくまでも蒐集を目的とした本棚です。
読み専様大歓迎です。素敵な作品に出会える事をお祈りしています。
皆様のご参加、お待ち申し上げております。
拙作↓
天涯孤独の女子高生、飛び降りた屋上で魔法使いの保険屋(とエロ猫)に出会う。~実はわたし、最高位魔法使いの孫でした。遺産相続に巻き込まれて、親戚が殺しにやって来ます~
https://kakuyomu.jp/works/16817330665544855900
埋葬協会、それは魔法使い専門の保険屋である。
主に取り扱うのは魔法だが、それ以外にも色々な商品を取り扱う。その辺、普通の保険会社とそう変わらない。
しかし、顧客は魔法使い。一筋縄ではいかない連中だ。
当然、業務に於いてトラブルは絶えない。呪い、攻撃魔法、夜陰に乗じた暗殺何でもござれ。それでは保険業務が立ち行かない。
しかし問題ない。
埋葬協会にはそういったトラブルを“円滑に”解決する調停員が存在する。この暴力装置があるからこそ、埋葬協会は保険事業を続ける事が出来るのだ。
舞台は現代日本。
天涯孤独の少女、しかし彼女は高名な魔法使いノルベルト・クナイフェルの孫であった。
彼が生前遺した少女の為に作った魔法。それを狙って、遠い異国から親戚が彼女を殺害する為にやって来る。
再三に渡る交渉は決裂。既に弁護士は惚れ薬に使うイモリのように黒焦げだ。
少女が遺産を円滑に相続する為、暴力装置である調停員が派遣された。
彼(と猫)の任務は少女の護衛。そして、親戚の粛正であった。
埋葬協会に不利益を与えた者は、血と屍によって清算せねばならない。
その不文律こそ、埋葬協会の社訓なのである。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「コタツに入りながらアイスと一緒に読む現代ファンタジーの本棚」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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