郊外の大型ショッピングモール。
それは近場から、遠方から、あらゆる人々が行き交い、多くの人にとって暮らしの拠点となっている。
郊外型ショッピングモールは、まるで閉鎖された一つの町だ。
切り拓かれた広大な土地に人々の悲喜交々があふれ、感情が、営みが蒐集され、淀んでいく。
——この場所では、何が起きてもおかしくない。
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はじめまして、タチバナと申します。
郊外の大型ショッピングセンターを舞台にした「伝奇小説」を募集します。
伝奇小説の定義は様々ありますが、本企画ではざっくり広く「ショッピングモールで起こる不思議なできごと」を描いたものとして定義いたします。
【募集要項】
・当企画公開以降(23年8月4日)に投稿された書き下ろし小説限定
・下限 400字 〜 上限 8,000字まで
・郊外の大型ショッピングモールを舞台にした「伝奇小説」
・ご自身が「伝奇」と思う物語で大丈夫です
・主宰者は必ず投稿作を読み、なるべく感想を残します
順位を決めたり、必ずレビューを残すというものではありませんが、主宰の私は必ず投稿作を読ませていただきます。
完結ステータスのものから、任意の順番で読ませて頂く予定です。(なるべく感想も残しますが、下手なのであまり期待せずにお待ちください)
あまりに企画趣旨から外れていると判断した作品は除外させて頂く場合がありますので、ご容赦ください。
よろしくお願いします!
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サンプルに、主宰が過去に投稿したショッピングモール伝奇を置いておきます。企画趣旨が分からない場合のご参考までに。
「迷子の風船」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650612443187/episodes/16817330650612470065
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「ショッピングモール伝奇」を選択してください。
★6 現代ファンタジー 連載中 1話 1,551文字 2023年8月21日 20:41 更新
残酷描写有り暴力描写有り ショッピングモール伝記小説
バイト明けにゼミに顔を出した安田。バイト先での出来事をゼミ仲間に取り留めもなく話していると、それを聞いていた教諭の多治見が急に顔色を変えて──。
「なんかこの辺でうまいもんある?」旧友の田辺に連れて行かれたその場所は、郊外のショッピングモールだった。自主企画『ショッピングモール伝奇』によせて。
★52 現代ファンタジー 完結済 1話 6,254文字 2023年8月13日 14:20 更新
残酷描写有り ショッピングモール伝奇一本うどん
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
タチバナです。 純文学、現代ドラマ、伝奇、現代ファンタジー、SFを書いています。書かなかったりもします。もっと見る
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suu-ki(すうき) 福岡県在住 女。小説のソウルフードは海外ユーモア作品で…
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末端商業作家。 執筆していない時は釣りをしているか編み物をしているか大抵ゴロゴ…