どうも、白雪工房です。
名乗りを上げることによって以前参加してくれた人が興味を持ってくれるのでは、という打算で名乗ってみました。まぁ、効果は無いでしょう。
とりあえず、企画内容の確認よろしくお願いします。
まず、今回の企画の意図としましては、
「以前から進めようとしてる短編集があるけど設定はあるのに全然進まないな。よし、代わりに同じ設定で何か書いてもらおう」ってな感じです。
それで、書いてもらうのはこれに関係した何かです。
「世界最後の」
https://kakuyomu.jp/works/16817330648740795220/episodes/16817330648740959590
…と、言っても。流石にこれを読んで理解しろと言い切るのは簡単ですが、流石に憚られます。それだとただ読んでくれって言ってるだけです。私の承認欲求しか満たされません。なので、簡単に内容の説明をします。
【人魚に滅ぼされた世界の話】です。
(企画内容を確認していない人を極力取り除くために、できれば「世界最後の」ってタグを付けといて貰えると助かります。無くてもテーマに沿ってたら普通に読みます。)
また、人魚には
“陸に上がって10年経つと空気からのエネルギー摂取ができるようになる”
とかそういう設定もありますが、短編の中の設定は実のところそこまで重要じゃないので割愛します。
書いてないけど作ってみた状態の設定もあるのですが、これを遵守する必要はありません。でも一応羅列しておきます。
・人魚は人間を食べる。
・人間は食べた人間の記憶を受け継ぐ。
・人魚は食べた人間をやがて、宝石として排出する。
・人魚が人間を食べたときに感じる味は、対象に対する好感度に依存する。
好感度高い=美味しい
等々、
まぁ、あまり気にせず好きに書いてください。私は人魚に滅ぼされた、或いは滅ぼされる途中の世界で人魚と人間が恋に落ちたりとか、そういう破滅的な話を読みたいだけです。でも終末モノっぽいのをください。ちゃんと人類は滅亡の一途を辿っててください。まぁ、前日譚くらいなら問題ないです、歓迎します。
という訳で、前置きが長くなりましたがこういう企画です。
いいなって思った人は是非、いくらでもこの設定で書いてみてください。私が喜びます。期限は誕生日なので8月2日にしておきました、祝ってください。
冗談です。
【宣伝】
上のリンクは一応雰囲気で世界観把握して貰うために貼っておいたので、宣伝ではないという判断で事を進めます。
少し前から書いているパロディ詰め趣味小説のリンクを貼っておきます。
ふざけたノリがえんえん続く感じなので、試しにプロローグの次の話を読んでみてください。貼るリンクもそっちにしておきます。気に入ったらプロローグも含め読んでみてください。やはり私が喜びます。
尚、物語シリーズ、禁書目録は最低限読んでおくことを推奨しております。そうでないと話が通じない恐れがあります。予め、ご了承下さい。
「Aliceは鏡の中にいない。」
https://kakuyomu.jp/works/16817139558798894873/episodes/16817330658438409176
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「説明欄にある設定を元に、何か書いてください。【つまりはお題企画】」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
白雪工房です。 人生初心者です。 白雪単体のときはつくもゆき、白雪工房のときはしらゆきこうぼうと読んでください。 文章独自の領域ないしは特殊な比喩表現について模索しています。 同じ作品でも全然違う文…もっと見る