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企画内容

私はいつも、誰かが提示してくださったお題に応えるカタチで、物語を紡ぎ、その方の自主企画に参加しています。

お題に応えて、その自主企画のレギュレーションである文字数制限の中に収めるように文章を書き切るというのは、難しく大変ではあるものの、非常に楽しいものです。

ですが、いざ、自分でお題を考えてみると難しいものなんですよね。戯れにお題を考えてみたら、とても難しい。そこで思ったのです。「いつもお題を提示して下さっている皆様ってスゲーな」「感謝しかないな」と。

という事で、今回もそんな皆様への感謝を込めてお題を三つ提示させて頂きます。いわゆる三題噺というヤツですね。ただ、三題噺というワードは落語に寄り過ぎているように私には思えていますので使用を控えます。

前回の【三つのお題で物語を作ってみませんか】https://kakuyomu.jp/user_events/16817330647544530659?order=published_at
にご参加いただきました皆様、ありがとうございました!

ーーー

前置きが長くなりましたが、以下の三つのお題を満たして一つの物語を書いてみませんか?

お題
【無人〇〇】
【偶然と必然】
【知ってるにおい】

この三つを満たす物語を私に読ませてください。

※上記のお題をそのままに小説内に書きこむ必要はありません。例えば【無人〇〇】なら、”無人島”や”無人探査機”等の”無人なんちゃら”を物語に組み込んで下さい。(さらに言うなら、例えば、無人島をテーマに書いているのが誰が読んでも明らかであるなら、無人島というワードを使う必要もありません)

※【偶然と必然】というワード、またはそれに類するワードは入れても入れなくても結構です。物語の展開の中に【偶然】と【必然】を匂わせて、読者に「ふむふむ、これは偶然の出来事で、これは必然なんだな」とか「おぉ!この出来事は偶然かと思わせておいて、実は必然だったのだな」と思わせる物語の展開を書いてみて下さい。

※もちろん【知ってるにおい】も、このワードをそのまま小説内に入れ込まなくても結構です。【知ってるにおい】を転じて【懐かしいにおい】にしてもいいですし、反語として「これはまるで知らないにおいだ」というように使っても条件を満たしたとみなします。

※【三つのお題で物語を作ってみませんか】と提示しましたが、お題のワードそのものを入れ込む必要はありません。お題ワードそのものを入れ込んでも構いませんが、「このお題へのアンサーはこの部分だな。あぁ、なるほど、そうきたかー!」と私を唸らせてくださる事を期待しています。

※制限文字数は4000文字とします。四千文字までで物語を完結させてください。

※タグには【無人〇〇】【偶然と必然】【知ってるにおい】と、入れても入れなくてもいいです。ただ、なるべくタグでネタバレにならないように希望します。

※物語であることも条件です。詩やエッセイは不可とします。

※これらの条件を満たしていない作品は削除します。

参加頂きました作品は全て読ませて頂きます。
💖とコメントは必ず入れます。
星は1~3で入れます。
レビューは書くかも知れません。

そして、いくつかの作品は、おそらく私のスコップエッセイで取り上げると思います。
私のスコップエッセイ→【テキストDJ】https://kakuyomu.jp/works/16816927861730932621

それでは、ご参加お待ちしております。
よろしくお願い致します。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「第二回【三つのお題で物語を作ってみませんか (四千文字以下で)】」を選択してください。

運営より

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主催者

頭の中の妄想に色をつけて、設定を練り込んで、人格をこしらえて、喋らせて。設定は表面に出したり隠したり。 私にとって、文章を綴るというのはそのような感じです。 「もう、そうするしかない」と、やけっぱ…もっと見る

近況ノート

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