「ブラックラグーンからプリンセス・プリンシパルまで」
をフレーズにスパイ要素のある小説を募集します。
かつてのソ連崩壊で一度ジャンルごと後退したと言われるスパイ小説。
でも、最近はネットフリックスで映像化される『グレイマン』シリーズは人気だし、スパイ+シスターフッドというべきエリザベス・ウェイン、ケイト・クイン、ラーラ・プレスコットなども本邦に紹介されています。
冷戦時代とはまた違った盛り上がりをみせるスパイ小説、カクヨムでもこういう作品があります! 国外だけでなく国内作品でもこういうのあります! ということで、企画で募集してみたいと思います。
ルールというほど厳密なものではありませんが、一応「こんな作風でお願いします」という参考例は載せておきますね。
1.最低条件としてSISやCIA、KGBなどいわゆる情報機関が登場する(オリジナルでもかまいません。ル・カレだって名称サーカスですしね)
2.主人公は必ずしも情報機関所属でなくともかまいません。SISに依頼を受けたSAS隊員の潜入工作とかも可です
3.情報機関の準軍事部門も当然OKです(CIAのSAD等)
4.軍隊内の情報部隊も大丈夫です(ISAやSRR等)
5.扱う時代は指定しません。WWⅠのドイツ帝国参謀本部第ⅢB局でもWWⅡのSEOでも、冷戦時代のCIAでも今現在でもなんでもOKです。なんでしたらごく近未来、伊藤計劃の『虐殺器官』みたいなものもご参加ください
以上よろしくお願いします。
最後に。本企画は読み合いではありません。でも、面白かった作品にはハートや星はどんどん入れていって下さいね。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「あつまれエスピオナージ(スパイ)小説」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
見に来てくださってありがとうございます。 最初に「フォボスから~」を読んでくださると嬉しいです。短いのですぐ読めます。 長編の「颶風の愚者、螺鈿の裸者」は狙撃手百合&殺伐百合です。あらすじで満州…もっと見る