企画内容

「戸﨑享でございます。週末の、週刊カクヨムにて、貴方様にプロットを投稿していただきたく御迎えに参りました」
「なに……プロットだと？」
「物語の設計図を書けるのは、貴方しかいません。貴方の手で最強のプロットを築き上げるのです！」

皆様こんにちは。
「週刊カクヨム」企画主の戸﨑享と申します。

今回はプロット（小説の設計図）を皆様に書いてもらい、それを公開していただき、皆様がどのようにアイデアをまとめているのかを参考にさせていただきたく本企画を建てました。

プロットとは小説を書くための準備段階。大まかなあらすじやその小説の見せ場などを簡潔にまとめたものを指します。

ただし、今回募集するものはそんなに形式ばったものでなくとも良いです。短くても、小説の中の一部分でも、『未完成』でもOKです。

小説のアイデアを箇条書きで書き留めたものでもOK。プロットの体を成していなくても、自分はこれからこういう小説を書くんだ、という意思が見える準備の工程を見える形にしてまとめてもらい、それを『創作論』のジャンルでこの企画に参加していただきたいと思います。

参加していただく作品に関しては、今、もしくは過去連載していた小説のものでも良し、没にした小説のものでも良し、これから書こうと思っているものでも良しです。

（逆に、プロットの書き方に悩む方は、以下の点を意識して書いてみると良いらしいです。
・大まかなストーリーを簡潔に章ごとに記載
・その章でやるべきこと、やりたいこと
・その章では何を『読者に強くアピールしたい注目ポイント』にするか）

上記はあくまで一例です。作品そのものではなく、作品を書くためのアイデアノートやプロットを作ってください。

そしてプロットを作ってもらったら以下のQに答えていただけると幸いです。
Q　今回の小説アイデアの整理を作成する中で、自分が気を付けたこと、意識したこと、等の作成における皆様の工夫はなんですか？


また、今回参加していただいた作品は何週間かにわたってですが、創作論で感想を言ったり、作品を紹介させていただきたいと思っています。以下の事項に同意いただける方、積極的に参加していただけると嬉しいです。


・毎週週末に開催する企画「週刊カクヨム」において、この企画主が選んだ作品を目次で紹介することをあらかじめ了承したものとします。（こちらも、紹介したい作品の作者様にはこちらから連絡させていただきます）

目次の例→https://kakuyomu.jp/works/1177354054897221146/episodes/1177354054941399504


こちらに関しては参加表明は必要ありません。どんどんご参加ください。
質問がありましたら、近況ノートにお問い合わせお願いします。

※念のため書きますが、ここに出たアイデアは参加してくれた方のものです。間違ってもプロット段階だからセーフと、アイデアを盗まないでくださいね。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「（週刊カクヨムコラム企画）「プロット作って！」　小説を組み立てる設計図、もしくはアイデアノートを募集！」を選択してください。

運営より

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