先日、ぼくは、連載中の長編の中で、「百人斬り」に挑戦しました。
「百人斬り」といえば、映像ではおなじみですね。時代劇「荒野の素浪人」で峠九十郎が、特撮「特捜戦隊デカレンジャー」でデカマスターが挑んでいます。他にもあるかも知れません。
が、小説ではどうなのでしょう? あるのでしょうか?
が、この広いカクヨムの海。すでに「百人斬り」に挑戦しているという書き手の方がいるかも知れない。いるのならば、ぜひ一読したい。ということで、自主企画を立ち上げました。
小説内で「百人斬り」の描写がある作品を募集します。あるいは、この自主企画を知った上で、新規で挑戦していただいても構いません。
ただし、長編の場合は、どこに「百人斬り」があるのか、サブタイトルや目次、その他で分かるようにしてください。
また、内容に関しては、「おれは剣を振った。百人の敵が死んだ」というような端折った描写でも構いません。
カクヨムに登録している書き手の方々は基本的に素人ですので、百人斬る描写を延々書き続けて、読者を飽きさせないというのは、困難だと思います。というか、プロの作家でも難しいと思います。
なので、端折った描写で構いませんので、ぜひ他の方の「百人斬り」を一読させてください。
自主企画に参加するに際して、とくに挨拶等は不要でございます。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「百人斬りに挑戦」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
雲江斬太(くもえ・ざんた)です。 現在、『エンジェル・ジェネレーション~ぼくと彼女と天使の250時間』https://kakuyomu.jp/works/16817330667370731146…もっと見る