単なる字数制限では、最初からそのボリュームに見合った話を考えればそこそこどうにかなります。
難易度をぐっと上げまして、千字と三千字という二つの異なる長さで同じ物語を書いてみようではないかと。問題は、私以外にやってみようという方がいらっしゃるかどうか。
ルール
「同じ物語で千字版と三千字版を書いてください」
・プロットは各々お好きなもので。新しく書いても良し、既にちょうどいい一方の長さがあれば、そこにもう一方を付け足しても良し。
・最初と最後は同じ場面。(一字一句同じでなくても構いませんが、前後にエピソードや場面を付け足したり削ったりしての長さ調節はNGです)
・千字版の要素が全て三千字版に含まれている。(最初と最後だけ同じで違う話にするのはNGです。ただし、この条件を満たしていれば実質違う話になっていてもOK)
・文字数ピッタリまで付けるのはさすがに大変なので、どちらも±5%までOKです。(950〜1050字、2850〜3150字)
・一つの小説に2話(もしくは2章)入って、完結済みの状態にしてください。
補足
・片方だけの状態(連載中)で参加登録していただいて構いません。期間中にもう一方も書き上げてください。
・私が読ませていただくのは、両方そろってからになります。
・読むまでもなく分かるルール外作品はスルーします。(9/30修正)
・ご質問等ありましたら、近況ノートへお願いします。
https://kakuyomu.jp/users/luceri/news/1177354054884125836
作例に自作品(冷酷な不等式)を登録しています。
それでは、挑戦お待ちしております。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「高難度、挑戦者求む! 千字と三千字で同じ物語」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
陽月(ひづき)と申します。読むのも書くのも、短いお話が多いです。 数だけはありますので、お探しの際は「@luceri」を検索ワードに入れて、検索してみてください。詳しくは→https://kakuy…もっと見る